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とにかくヤバいくらい泣ける…スタッフが本気で感動した「映画&小説」4選

  • 2024.5.30
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「ストレスと疲れ」を感じずに生きていくのは無理だけど、心と体は表裏一体。疲れがたまるほどストレスも比例して増えていきます。大型連休もあって楽しくも忙しい4~5月を乗り切るTipsを一気にお見せします!

【ストレスと疲れ解消法】旅行に行けないなら「泣ける」コンテンツでデトックス

1:激動時代の愛を描くパルム・ドール受賞作『さらば、わが愛/覇王別姫』

「生きる上で誰もが抱くままならなさ、流れに屈せざるをえない無常さ。愛に翻弄されて夢と現実を彷徨うように舞台に立ち続けた主人公の生き様とラストシーンが圧巻」(ライター・キッカワ)Blu-ray ¥5,720(KADOKAWA)

2:人生を賭けた優しさが衝撃の結末へと導く『グラン・トリノ』

「人種、世代、宗教観など現代アメリカの諸問題を象徴する偏屈老人の心の変遷が絶妙。人は人の愛を受けて変わる、と実感する結末に号泣」(ライター・森島)Blu-ray ¥2,619(ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント)© 2009 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

3:朝鮮王朝の闘争下での愛と復讐のロマンス史劇『魅惑の人』

「主演チョ・ジョンソクの魂のこもった繊細な演技が上手すぎて表情を見ているだけで泣けます。『切ない』『ひどすぎる』という涙から、美しすぎるエンディングでの涙まで様々な涙が」(編集・石原)Netflixシリーズ独占配信中

4:美しくも哀しい禁断のラブストーリー『春の雪』

「若い二人の禁じられた美しい悲恋のストーリーと類い稀なる美しい文章に涙が。遺作となるこの4部作を書いた三島の心象に思いを寄せても涙が出る不朽の名作です」(ライター・安部)三島由紀夫著¥990(新潮文庫)

2024年『美ST』6月号掲載
撮影/河野 望〈静物〉 取材/森島千鶴子、よしだなお 再構成/Bravoworks,Inc.

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