セレーナ・ゴメス、35歳になったら養子を迎える予定だった

シンガーであり俳優としても活躍するセレーナ・ゴメスが、35歳になったら養子を迎える予定だったことを明かした。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスが考えていた将来設計

10代の頃から俳優やシンガーとして活躍し、今では20億ドル相当とも言われる企業の創業者であるセレーナ・ゴメス。自身もメンタルヘルスの問題で悩んでいたこともあり、メンタルヘルスに関するサポートが必要としながら充分にサポートを得られていないコミュニティを支えていくことを目標としているレア・インパクト・ファンドも立ち上げたセレーナは、現在音楽プロデューサーのベニー・ブランコと交際中。

長年友人だったセレーナとベニーは、2023年7月から交際をスタートさせ、今ではラブラブな写真をSNSにアップしている。

現在はベニーと交際しているセレーナだが、じつは35歳までに出会いがなければ、養子を迎える予定だったようで、「私は5年間1人だったので、それにすごく慣れていたんです。多くの人は1人でいることを恐れているし、私もおそらく最初の2年間は1人でいる自分を頭の中で苦しめていたんですが、ある時それを受け入れました。そして出会いがなければ35歳で養子を迎えるという計画を思いついたんです」とTimeで語った。

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そんなベニーはセレーナとの将来を考えており、セレーナとの子どもを欲しいと先日言っていたことが話題になっていたが、その発言を受けセレーナは「彼は嘘がつけないんです。質問されれば答えます」と笑いながら回答。そして「私はただ彼との一瞬一瞬を大切にしています。将来どうなるかはわからないですが、彼がすぐにはどこにも行かないことだけは分かっています」と交際が順調であることを明かした。