1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 娘の下腹部にある「出っ張り」痛みはなくても手術が必要?治療までの経緯を漫画化

娘の下腹部にある「出っ張り」痛みはなくても手術が必要?治療までの経緯を漫画化

  • 2024.5.30
  • 2394 views

この漫画は、作者・丸田マノ(まるたまの母)(@marutama_mama)さんが、娘の下腹部にぽっこりするものを発見し、それが病院で「そけいヘルニア」と診断され、無事手術を終えるまでのお話です。ある日子どもたちとお風呂に入っていると、3歳半の娘の下腹部になにかぽこっとしたものを発見します。そのときは、ぶつけたのかな?と軽く考えていたのですが…?『娘が「そけいヘルニア」で手術した話』第1話をごらんください。

いきなり娘の下腹部にぽっこりしたものを見つけて丸田マノ(まるたまの母)さんも驚いたことでしょう。まさかこれが手術が必要なものだなんて、きっとすぐには気づかない人も多いのではないでしょうか?

子どもの異変に気付いた瞬間のエピソードは育児の参考になりますね。子どもの変化を見つけたらかかりつけ医に相談しましょう。

子どもの異変は早めに受診を

丸田マノ(まるたまの母)さんの娘は、泣いた時やいきんだ時などに腹圧がかかると、足の付け根の部分(そけい部)から腸管や腹膜の一部が脱出し、ぽっこりふくれてしまう状態でした。母である丸田マノさんは、当初まさかヘルニアだとは気づかなかったものの、のちに受診し「そけいヘルニア」であることが判明。

そけいヘルニアは手術が必要だと説明を受け、丸田さんはとまどいます。幼い子どもの手術は、親としても不安なはず。手術させることにネガティブな思いを抱えることもあったという丸田マノさんですが、医師からは「今手術をしておいて良かった」と言われ、ポジティブになれたといいます。

丸田マノ(まるたまの母)さんの娘は今は元気に生活しているそう。子育てをしていると、見聞きしたことがない症状や病気に驚くことがありますよね。『娘が「そけいヘルニア」で手術した話』は、そんなときの親の向き合い方について参考になる、育児エッセー作品です。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる