『3万円の腹巻き』を要求する義母「お願いできる？」嫁「わかりました…」だが後日⇒嫁の【徹底的な反撃】に…義母「はあ！？」

皆さんは、義家族の行動で許せなかったことはありますか？ 今回は「嫁にものを要求する義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 イラスト：バーテンダー葵のスカッとストーリー

夫が家事を担う

夫と2人で暮らしている主人公。 家事は夫婦で相談し、在宅勤務の夫が担っていました。 しかし、義母はそのことをよく思っていないようで、何かにつけて主人公に文句を言ってきます。 そんなある日、義母から腹巻がほしいと相談された主人公。 唐突に義母から「お願いできる？」と言われた主人公は「え？」と驚きます。 すると義母は「夫に家事をやらせているのを許してあげてるのよ？」と言って…。

3万円の腹巻を要求

義母から3万円の腹巻きを要求されて「わかりました…」と渋々了承した主人公。 するとそれ以降も、義母は理由をつけて主人公にいろいろなものを要求してきました。 耐えられなくなった主人公は、義母にこれ以上は何も買えないと断りますが…。 なんと今度は、夫が主人公の通帳を勝手に使い、義母の贈りものを購入していたことが判明したのです。 さらに夫は、義母のために主人公が大切にしていた着物を売ってしまい…。 我慢の限界がきた主人公は、弁護士の兄に相談して離婚を決意します。 兄から高額な慰謝料を請求された義母は「はあ！？」と激怒。 窮地に立たされた夫は「許してくれ！」と主人公に助けを乞うのでした。

読者の感想

夫婦で話し合って決めたことに、義母が口出しする権利はないと思います。 身勝手な理由で主人公にほしいものを買わせようとする義母に腹が立ちました。 （50代／女性）

義母だけでなく夫も勝手な行動を取っていたことに呆れてしまいました。 慰謝料を請求されてから助けを乞うのではなく、そうなる前に自分の過ちに気づいてほしかったのですね。 （30代／女性）

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