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タイムリープの謎について考えた日のグレーなワントーンコーデ【着まわしDiary】

  • 2024.5.30

今回の着回しDiaryは…
記念すべき創刊40周年号の着回し企画は、1984年に生きるCLASSY.読者・ミヅキが主人公。ひょんなことから2024年にタイムリープしちゃうけれど、昭和よりも令和の時代の方が意外としっくり!?時空を超えて愛されるベーシックアイテムとともに、昭和も令和も華麗に生き抜きます!

【DAY16】 『時をかける少女』みたいに、 好きなタイミングで戻ることができたらいいのに…。 なんで40年前と今だけなんだろう

こないだは2024年に行きたいって強く願っただけなんだけどね。でもそれだけじゃない気がするんだけどなあ。とりあえず、“時かけ„を見習って、ラベンダーの精油を嗅ぎながらぎゅーって目を瞑って心の中で1994年に行きたいって唱えまくってみたけど、普通に2024年にいる。バッグ¥170,500(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)スニーカー¥11,990(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)

時を超える名品!令和女子を支えてくれるベーシックアイテム
5月に揃えたいアイテムは…

ボーダーカットソー
一枚ではもちろん、肩掛けしてコーデに洒落感を。¥17,600(ルミノア/ゲストリスト)

スウェット
きちんと見えも叶うジャストサイズ。¥5,390(フルーツオブザ ルーム/ギャレット)

グレーパンツ
知的さを纏える一本は、昭和にも令和にも。¥27,500(エイチ ビューティー&ユース)

\1984年CLASSY.創刊号/
1984年4月に創刊された、20代を主なターゲットにしたファッション雑誌。当時はJJのお姉さん雑誌にあたり、お嬢様雑誌御三家の一時代を築いた。

今月の主人公は…

ミヅキ(28歳)
スキー場で星を見ることとオシャレが好き。同い年の彼・リョウとはそろそろ結婚を考え中。通訳の仕事をしているが結婚したらやめようと思っている。

撮影/清藤直樹 スタイリング/平沼洋美 取材/棚田トモコ 編集/前田章子 再構成/Bravoworks,Inc.

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