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好感度No.1!【ブルーシャツ×パンツ】のキレイめ着こなし9連発

  • 2024.5.30

 

暖かくなってきて、シャツやブラウスを着たくなる時期。定番の白ももちろん素敵ですが、今年の流行色でもある水色のシャツも使えそう。パンツと合わせたワンツーコーデが華やかになるのでぜひ試してみて。着こなしを紹介します。

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ジャケット合わせでトラッドに

オフィスでも爽やかな印象になるジャケット×ブルーシャツのコーディネート。夏の冷房対策にもおすすめです。

 

白パンツ合わせは清潔感たっぷり

撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

袖からシャツのブルーを見せるとネイビーのジャケットも軽快に。遊びのあるネックレスで真面目スタイルに抜け感を。シャツはエーケー ワン、ジャケットはウィム ガゼット、パンツはカレンソロジー、バッグはヴァジック、ローファーはヘリュー。

 

サスペンダーパンツに合わせると遊び心も

撮影/金谷章平

流行りのサスペンダーパンツともシャツは相性バッチリ。ブルーシャツなら白シャツよりもモードになりすぎず、トライしやすい組み合わせです。シャツはマディソンブルー、ジャケットはガリャルダガランテ、パンツはギャルリー・ヴィー、バッグはリュニフォーム。

 

スウェットを差し込むと ほんのりスポーティに

どうしても真面目な印象になってしまうシャツとパンツのコーデには、スウェットを投入してカジュアルさを足すのもおすすめ。差し色にもなり、こなれた雰囲気が出せます。

 

×赤スウェット

撮影/金谷章平

差し色の赤とブルーシャツで大人のカレッジスタイルが完成。シャツはインディヴィジュアライズドシャツ、肩にかけたスウェットはゴート、パンツはシンゾーン。

 

×白スウェット

撮影/金谷章平

ハリ感とツヤのあるパンツに合わせると、ブルーシャツがドレッシーに。白スウェットで爽やかさをプラス。シャツは08サーカス、パンツはセテンス、バッグはバゲットバゲージ、ローファーはファビオ ルスコーニ。

 

ブルーシャツ一枚で着るなら どこかに華やかさを

暑くなってくるとあれこれレイヤードするのも面倒になってくるもの。シャツを一枚で着たい!という人は、シャツや合わせのパンツにひとくせあるのがおすすめです。

 

変形シャツ

撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

ポンチョ風デザインのブルーシャツは特別感のある一枚。シンプルな黒パンツに合わせてもそれだけでサマになります。シャツはderes(デレス)パンツはorb.(オーブ)、サンダルはシーセイ、バッグはBOYY(ボーイ)のもの。

 

カラーパンツ

撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

ブルーにライムイエローのパンツで爽やかさ満点。シャツはロエフ、パンツはエストネーション、バッグはヴァレクストラ。

 

デニム合わせで ワントーンに着るのも素敵

ブルーシャツとデニムブルーでワントーンにまとめると、簡単なカラーコーデが完成。爽やかにまとまって好感度も高いコーディネートです。

 

シャツインしてコンパクトに

撮影/須藤敬一

上下ブルーにベージュのコートでトラッドに。シャツはポロ ラルフローレン、デニムはリーバイス、コートはマッキントッシュ。

 

ボーダーをインナーに入れて遊び心を

撮影/金谷章平

ボーダーを差し込むことでほんのりカジュアルに。全身ブルーに赤いサンダルがポイントになります。シャツはエイチアンドエム 、ボーダートップスはシンゾーン、デニムはローラス、バッグはバナナ・リパブリック、サンダルはトッズ。

 

オーバーサイズシャツをアウトして大人に

撮影/柳原路世〈hannah〉

シャツをアウトして着ると、リラックス感のあるコーディネートに。フレアシルエットのパンツなのでキマりすぎず◎。シャツとジャケットはエイトン、デニムはディーゼル。

 

定番コーデのシャツとパンツの組み合わせも、ブルーシャツにスイッチするだけで爽やかさとおしゃれ感が両方叶いそう。合わせで印象も様変わりするので、ぜひお気に入りの一枚を選んでみてください。

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文/井上さや
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