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出口亜梨沙&木ノ本嶺浩W主演。映画『THIS MAN 』公開記念舞台挨拶開催決定&著名人のリコメンドコメント第2弾到着

  • 2024.5.31
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© Union Inc.

その男、見たら死ぬ―。世界的な都市伝説をベースにしたパニックスリラー『THIS MAN 』が6月7日(金)に全国公開される。同作の公開を記念して、6月8日(土)に公開記念舞台挨拶の開催が決定した。さらに、各界の著名人より絶賛のリコメンドコメント第2弾とそれに合わせた見どころシーンが到着。劇場パンフレット発売も決定した。
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●映画『THIS MAN』公開記念舞台挨拶、6月8日開催!

© Union Inc.
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2006年頃、夢の中で眉がつながった奇妙な風貌の男と出会ったという女性患者がニューヨークの精神科で多発した。彼女らの証言を元にモンタージュ写真を作成し、ネット上に公開したところ、世界各国で夢の中で同じ男を見たという証言が多発。

謎の男は「This Man」と呼ばれ、恐れられた。世界で最も不可解で不気味な都市伝説を日本で初映画化となる『THIS MAN』が2024年6月7日(金)より新宿ピカデリーほかで公開される。

世界的に有名なネットミームに日本独自の解釈を加え、なすすべなく人々が死んでいく描写を通して、昨今のコロナ禍の惨状を風刺した全く新しいスリラー映画として誕生!

W主演を務めるのは、グラビアで活躍しながらも、NHK 連続テレビ小説『べっぴんさん』(10/NHK)など女優としても活躍する出口亜梨沙と、『仮面ライダーW』(10/テレビ朝日)で人気を博し、その後もドラマ、映画、舞台で幅広く活躍する木ノ本嶺浩。他にも鈴木美羽、小原徳子、校條拳太朗など話題の俳優陣、各界で活躍する茜屋日海夏、般若、アキラ100%、中山功太、さらに…実力派の津田寛治、渡辺哲が脇を固める。

監督・脚本には医学系研究分野出身という経歴を持ちながら、『わたしの魔境』(2023年)で、世界11か国の国際映画祭を受賞した、天野友二朗。ある田舎町で、連続変死事件が多発していた。被害者の共通点は、生前、眉のつながった奇妙な風貌の男を夢の中で見ていたこと。

夢の中に出てきた男は「あの男」と呼ばれ、人々を恐怖に陥れていた。そんな中、夫と娘とともに、幸せに暮らしていた八坂華の身近にも危険が迫る。やがて華は究極の選択を突きつけられ…。果たして華が取った行動とは?史上最悪の結末が、今幕を開ける。

遂に世界的な都市伝説をベースにしたパニックスリラー映画「THIS MAN」が6月7日(金)に全国公開スタート!公開を記念して、6月8日(土)にW主演の出口亜梨沙&木ノ本嶺浩ほか出演者が登壇する公開記念舞台挨拶を開催!

さらに、一足先に映画『THIS MAN』の鑑賞した都市伝説、ホラーの著名人から第2弾リコメンドコメントも到着。そして、リコメンドコメントに合わせた本作の見どころシーンも公開する。

また、公開日から上映劇場で映画「THIS MAN」のパンフレットの発売が決定となった。

【イベント情報】
日時:6月8日(土) 開始:18:00~上映前舞台挨拶
会場:新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)
登壇者:出口亜梨沙 木ノ本嶺浩 小原徳子 鈴木美羽 校條拳太朗 天野友二朗監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
料金(税込):2200円 ※各種招待券は使用不可 ※ムビチケ前売券(オンライン)は使用不可
チケット購入:新宿ピカデリーオンラインチケットシステム/劇場窓口
チケット販売開始:
・オンラインシステム:5月29日(水)24:00(=30日(木)0:00)
・劇場窓口:5月30日(木)劇場オープン~
※オンラインで完売した場合は窓口での販売はなし。
※先着販売となる。なくなり次第、販売終了。

<注意事項>
・登壇者および舞台挨拶の予定は、都合により予告なく急遽変更になる場合あり。
・いかなる場合においても、途中入退場は不可。
・来場者同士のトラブルには、主催者および会場は一切責任を負いかねる。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は不可。
・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、購入者によるいかなる事情が生じても、購入・引換後のチケットの変更や払い戻しは不可。
・全席指定。チケットをお持ちの方のみ入場可能。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合あり。
・イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合あり。
・来場者の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントに入場したことにより、上記の使用に同意したものとする。

●追加リコメンドコメントが到着!コメントにあるポイントの本編シーンも公開!
※五十音順に掲載

●大槻ケンヂ(ロックミュージシャン)

『夢の男』の造形が何周か回ってマジにヤバいです!こんなホラーキャラ観たことないよ。

今年のハロウィンのコスプレは『THIS MAN』で決定でしょうこれ。

【本編先行公開】
大槻ケンヂのおすすめの『夢の男』の造形
→主人公:華が初めて見るTHIS MAN

●コヤッキー(コヤッキースタジオ)

ネットやスマホを使ったホラーが主流ですが、夢というアナログを媒介にした「THIS MAN」を映画化すると聞いて、今、映画化するんだ…って疑問を感じたと同時に「THIS MAN」の持つB級的なテイストに気持ちをくすぐられている自分がいました。

そして期待と不安で映画を観たら、自分では想像つかないような展開、そしてラスト…自分の感情が整理できない状態でしたが、それがすごく新鮮でした。

【本編先行公開】
コヤッキーのおすすめの“夢というアナログを媒介”
→夢に現れるTHIS MANシーン

●とーや(コヤッキースタジオ)

都市伝説とクリエイティブは凄く親和性が高いと思いますが、特に「THIS MAN」の親和性の高さは凄いと感じました。今回の映画では、「THIS MAN」が持っていた不気味さが昇華され、見るだけで恐ろしいにも関わらず夢であるが故に防げない。その絶望感の中で人間はどう生きるのかというストーリーにすごく惹きつけられました。

【本編先行公開】
とーやのおすすめ“絶望感の中で人間”
→「THIS MAN」の恐怖で絶望に包まれる社会

●響洋平(怪談蒐集家/作家/DJ)

インターネット・ミームとして世界を賑わせた”THIS MAN”。それが日本を舞台に呪術の文脈をもって拡散する。まずその世界観に惹かれました。偶然という点と点を必然の因果にしてしまう「式」、夢に現れる異形が現実世界に侵食するという怪異体験談は実際に存在します。

THIS MANがもたらす虚実を揺るがす衝撃は、観る者の既視感や現実感をも刺激する新たな恐怖のツボを狙ってくることでしょう。

【本編先行公開】
響洋平が惹かれた呪術という世界観
→THIS MANの呪いを祓う呪術シーン

●劇場パンフレット発売決定!

公開日6月7日(金)より本作上映劇場にて劇場パンフレット発売決定!W主演:出口亜梨沙 木ノ本嶺浩、天野友二朗監督のインタビュー、他にも人気YouTuberコヤッキースタジオのコヤッキー&とーやによる都市伝説「THIS MAN」に関するインタビュー、怪談説法で有名な僧侶・三木大雲のコラムも掲載。

<劇場パンフレット商品情報>
価格:900円(税込)
装丁:B5サイズ/フルカラー/24P
内容:
・W主演:出口亜梨沙/木ノ本嶺浩インタビュー
・天野友二朗監督インタビュー
・コヤッキースタジオ(コヤッキー&とーや)インタビュー(都市伝説「THIS MAN」の真実)
・三木大雲コラム(「THIS MAN」が教えてくれる、生と死の真理)ほか

●さらに!公開直前に都市伝説・ホラーYouTubeチャンネルにてコラボ動画配信決定

●コヤッキースタジオ
→6月5日(水)19:00~配信スタート

●オカルトエンタメ大学
→第1回:6月5日(水)19:00~配信スタート/ゲスト:中山功太(THIS MAN出演者)
→第2回:6月7日(金)19:00~配信スタート/ゲスト:中山功太・天野友二朗監督

●Bintarou Turtle Company Yamaguchi(山口敏太郎ATLAS)
→6月5日(水)19:00~配信スタート
山口敏太郎×ゲスト・出口亜梨沙、木ノ本嶺浩(「THIS MAN」W主演)、天野友二朗監督

※THIS MANとは

2006年頃、夢の中で、眉がつながった奇妙な風貌の男と出会ったという女性患者がニューヨークの精神科で多発。

彼女らの証言を基にモンタージュ写真を作成し、ネット上に公開したところ、ニューヨークに限らず、ロサンゼルス、ベルリン、サンパウロなど世界各国で夢を見たという証言が多発。

その数は2000人を超えた。謎の男は「THIS MAN」と呼ばれた。何が目的で人々の夢に現れているのかは未だに解明されていない…という都市伝説。

【INTRODUCTION】

2006年頃、夢の中で眉がつながった奇妙な風貌の男と出会ったという女性患者がニューヨークの精神科で多発した。

彼女らの証言を元にモンタージュ写真を作成し、ネット上に公開したところ、世界各国で夢の中で同じ男を見たという証言が多発。謎の男は「This Man」と呼ばれ、恐れられた。

世界的に有名なネットミームに日本独自の解釈を加え、なすすべなく人々が死んでいく描写を通して、昨今のコロナ禍の惨状を風刺した全く新しいスリラー映画として誕生!

主演はグラビアで活躍しながらも、NHK 連続テレビ小説「べっぴんさん」など女優を活躍する出口亜梨沙。W主演を務めるのは、仮面ライダーWで人気を博し、その後もドラマ、映画、舞台で幅広く活躍する木ノ本嶺浩。出口亜梨沙は本作が映画初主演となる。

監督・脚本には医学系研究分野出身という経歴を持つ天野友二朗。人間の二面性にフォーカスした心理サスペンス『幸福な囚人』を2018年製作し、商業映画デビュー。

2023年公開の『わたしの魔境』では、オウム真理教事件をベースに、現代社会に潜むカルト洗脳やメディア洗脳、マルチ商法企業の闇などを取り上げ、世界11か国で国際映画祭を受賞し、自主製作映画ながら地上波番組でも紹介された。

今回、センセーショナルな社会派作品を得意とする天野友二朗が世界的に有名なネットミームをパニックスリラー作品として昇華させた。

「THIS MAN」の正体とは一体…!?なすすべなく多くの被害者を出した社会の行きつく先は…!?社会風刺を孕んだ全く新しい野心作をスクリーンで目撃せよ。

【STORY】

舞台はある田舎町。町では、連続変死事件が発生していた。被害者の共通点は、生前、眉のつながった奇妙な風貌の男を夢の中で見ていたことだった。夢の中に出てきた男は「あの男」と呼ばれ、人々を恐怖に陥れていた。

そんな中、八坂華は、夫と義男と娘の愛とともに、幸せに暮らしていた。しかし、「あの男」による被害が拡大し、徐々に華の身近にも危険が迫る。やがて華は究極の選択を突きつけられる。果たして華が取った行動とは?

史上最悪の結末が、今幕を開ける。

【作品情報】
タイトル:THIS MAN
公開日:2024年6月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
出演:出口亜梨沙、木ノ本嶺浩、鈴木美羽、小原徳子、茜屋日海夏、校條拳太朗、般若、アキラ100%、中山功太、津田寛治、渡辺哲
監督・脚本・編集:天野友二朗
配給:アルバトロス・フィルム
企画・製作:Union
コピーライト:© Union Inc.

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