1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 【紙皿の使い方】ピクニックやバーベキューするとき必見!風で飛ばされないための驚きの裏ワザ

【紙皿の使い方】ピクニックやバーベキューするとき必見!風で飛ばされないための驚きの裏ワザ

  • 2024.5.30
  • 2498 views

ピクニックやバーベキューを楽しんでいるときに、紙皿や紙コップが風で飛ばされた経験はありませんか? よくある小さな悩み、実はこれ超簡単なことで対策できるんです。今回は知っておくと便利なアウトドアのプチテクニックを3つご紹介。アウトドアでのプチストレスを楽しく解消しましょう!

紙皿の裏側に水を付けると…風で飛ばされにくくなる!?

食材を乗せようと準備している間に、紙皿が風で飛ばされてしまう……そんなときは紙皿の裏側に注目!

紙皿を裏返しにして、底の部分に水を数滴垂らします。すこし水滴を底面に広げたら、戻して置くだけ。たったこれだけで風に飛ばされにくくなります。

写真では、レジャーシートの上に置いていますが、平らではないところだといまいち効果が発揮しない場合も。なるべくキャンプテーブルなど安定したところに置くのがベストです!

水を付けるのと付けないのでは安定感が全然違います。ただし、風が強すぎると飛んでしまうので、過信にはご注意を…。

アルミホイルで紙コップの安定感がアップ!

ちょっとした風に吹かれたり、不安定な場所に置いたりすると簡単に倒れてしまう紙コップ。特にレジャーシートの上だと置き場に困ることありませんか?

そんなときはアルミホイルを活用して解決です!

まずは、アルミホイルをくしゃくしゃっと手のひらくらいの大きさに丸めて、すこし平らに形を整えてから置きます。 

置いたアルミホイルの上から紙コップをぎゅっと下に押し付けて、

紙コップの形に合わせてアルミホイルを整えたら完成。

紙コップの土台部分がアルミホイルで補強されて、安定感がグッと増しました。これなら不安定な場所でも置きやすく、倒れづらいです。 

残りのアルミホイルで、コップの中にゴミが入らないようフタを作っても便利ですね!

箸の置き場に困ったらペーパーナプキンを箸袋に!

バーベキューで地味に置き場所に困るのがお箸。お皿の上に置いていたら、いつの間にか地面に転がっている…なんてこともありますよね。そんなときはペーパーナプキンで箸袋を作って用意しておきましょう!

ペーパーナプキンだと手順をお伝えしづらいため、写真では折り紙で説明させていただきます。

1. 半分に折って折り目を付けます。
2. 左右さらに半分に折って折り目を付けます。
3. 一度、全部の折り目を開いて
4. 片側は一番端の折り目に合わせて三角折り、もう片側は中央の折り目に合わせて三角折りします。

5-6. 左側から折り目に合わせて折りたたみます。
7. 全部折りたたんだ状態です。
8. 最後に箸袋の下の部分を裏側に折ったら完成。

箸袋が付いていないお箸を使用するときは、ペーパーナプキンを活用! 手順が多いように見えますが、とても簡単なので一度折れば覚えられちゃいます。

今回はアウトドアで役立つちょっとした裏ワザをご紹介しました。紙皿や紙コップ、お箸の扱いもこれでストレスフリーに。ぜひ実験感覚で楽しみながら、夏前のバーベキュー、ピクニックに活用してみてくださいね。

文・写真/滝谷遥

元記事で読む
の記事をもっとみる