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レディー・ガガ、コロナ感染しながらもコンサートを決行していたことを告白

  • 2024.5.29
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レディー・ガガ、コロナ感染しながらもコンサートを決行していたことを告白 (C)AFLO width=
レディー・ガガ、コロナ感染しながらもコンサートを決行していたことを告白 (C)AFLO

世界ツアー“CHROMATICA BALL”を収めたコンサートフィルム『GAGA CHROMATICA BALL』をお披露目したレディー・ガガ。2022年のツアー中、コロナウイルスに感染したにもかかわらず、公演を決行していたことを明かした。

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Peopleによると、現地時間5月23日にロサンゼルスでプレミアイベントが開催され、ガガがレッドカーペットに登場。Q&Aセッションで明かしたそうだ。

ガガは「コロナに感染した状態で5公演しました」と語り、チーム全員に共有したうえで、仕事中不安を感じてほしくない、パフォーマンスを強要しないと、彼らに話したとコメント。「ファンをがっかりさせたくなかったんです」と明かした。

そして、「衣装替えの時には毎回、『ごめんね、ごめんね』と思い続けていました」と述べ、複雑な心境だったことを告白したという。

『GAGA CHROMATICA BALL』は、2022年に⽶ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで⾏われたライブ映像を収録した作品。ガガ⾃⾝が監督・製作総指揮を務め、アメリカではMaxにて、日本ではU-NEXTにて、5⽉26⽇に同時公開された。

ガガはこの日、セルヴァによるメタル素材の立体的なパーツが目を引く白いドレスを纏い、レッドカーペットに登場。この日のルックを公開したインスタグラムの投稿によると、立体的なモチーフは、車のパーツだそうだ。「レッドカーペットで、これは車のパーツだったものと説明しました。どんなパーツかと聞かれたけれど、知らない、メカニックじゃないから、と答えました」と綴っている。

この投稿には、彼女のルックを称賛するコメントのほか、コロナに感染しながら公演を行った彼女を批判する声も寄せられている。

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