『ソンジェ背負って走れ』女優キム・ヘユン、再び代表キャラクター更新！「本当に幸せだった」

女優キム・ヘユンが『ソンジェ背負って走れ』の放送終了の感想を伝えた。

キム・ヘユンは所属事務所のArtist Companyを通じて「四季をソルと一緒に過ごした。ソルを演じるすべての時間、楽しい記憶でいっぱいで、本当に幸せだった。最後だなんてとても残念だが、私の心の中にいつも記憶されるソルを愛してくださったみなさんに感謝する」と伝えた。

また、「外柔内剛という言葉が一番似合う、前向きで明るいソルを演じることができて光栄だった。ソルを演じる間、女優のキム・ヘユンだけでなく、人間キム・ヘユンとしてもたくさん学べる時間だった。最後に、今まで『ソンジェ背負って走れ』を愛してくださった方々と、イム・ソルを愛してくださった方々に感謝の言葉を伝えまる」と、作品に対する愛情をにじませた。

最後には「今後、さらに多様なキャラクターでご挨拶するので、期待していただき、待っていただきたい」と呼びかけた。

キム・ヘユンは繊細で深みのある演技力をもとにイム・ソル役になりきってドラマの中心軸の役割を完璧に果たした。

特に、涙の演技は断然最高だった。挫折と苦痛、恨みに満ちた涙から、リュ・ソンジェの死に対する罪悪感で崩れる嗚咽まで、視聴者たちはキム・ヘユンの涙と共にした。

今回、再び代表キャラクターを更新したキム・ヘユン。作品を経るたびに
成長し、20代女優の代表格としての真価を証明した彼女がこれから見せる演技にも多くの関心が集まっている。

（記事提供＝OSEN）