超ミニスカ姿のえなこ、四つん這いのダイアンに乗っかりSっ気全開!? 津田も大喜び「ありがとうございます！」

胸元が大きく開いたミニ丈ドレスに身を包み、お姫様に扮した人気コスプレイヤーのえなこが、ダイアンのユースケと津田篤宏に椅子になるよう命令。四つん這いになった2人の背中に座り、ご満悦な様子を見せた。

【動画】えなこ、バスト＆絶対領域あらわな姫コスプレ姿（全身あり）

ダイアンの冠バラエティ番組『ゲストダイアン』（毎週土曜午後4時〜、ABCテレビ）。本番組でのダイアンの立ち位置は、MCではなくゲスト。毎週異なるMCを迎え、番組内容も出演するMCに合わせて変化するのが特徴だ。5月25日の放送回は、SNS総フォロワー数約500万人を誇るコスプレイヤー・えなこがMCを担当。「転生したらえなこ姫の家来だった件」と題し、身も心もお姫様になりきったえなこが、家来に扮したダイアンのユースケと津田篤宏を、わがままな要望で翻弄した。

露出度高めのお姫様衣装に身を包み、抜群のプロポーションを披露したえなこ。ワインレッドと黒、白の3色を基調としつつ、ところどころにゴールドを配した衣装は、リボンやレース、フリルなどの装飾が随所にあしらわれ、ゴージャスかつファンタジックな雰囲気だ。胸元はビスチェ風のデザインになっており、バストの上半分を大胆に露出。美しい谷間と豊かな膨らみが際立っていた。さらに、超ミニスカートに網タイツ風ニーハイソックスを合わせ、絶対領域をチラリ。一方ダイアンの2人は、執事風の衣装とメイクで登場した。

普段のコスプレでは、見た目までしかなりきれない。見た目だけでなく、心もお姫様になりきりたい。そんな願いを叶えるべく、異世界でわがままなお姫様になったえなこ。その世界にダイアンも転生し、“えなこ姫”の家来になったというのが、今回の設定だ。番組冒頭、えなこはひざまずいて「姫」と呼ぶよう、ダイアンの2人に命令。ひざまずき、すぐに「姫」と呼んだ津田に対し、ユースケは「あぁい…」と弱々しく声を漏らし、えなこから「あぁい、じゃなくて姫って！」とお叱りが。ユースケも「姫」と呼ぶと、えなこは「気分がいいわね」と優越感に浸った。

その後もえなこは、わがまま全開。ソファの座り心地が良くないと言い出し、名案を思いついたかのように「ニシザワとイシムラ（ユースケと津田の本名）が私の椅子になればいいんだ！」と口にした。津田は最初こそ「そんな屈辱…」と渋っていたが、えなこから「椅子になって」とかわいくお願いされると、すぐさま四つん這いの体勢に。変わり身の早さに、えなこも「はやっ！」と驚いていた。

命じられるがまま椅子になり、えなこに座られた津田は、重みに耐えながらも喜びを隠しきれない様子。えなこがSっ気のある笑みを浮かべながら「私の椅子になった気分はどう？」と聞くと、津田は「最高です！」「ありがとうございます！」と感謝を叫んだ。「ありがとうございますって何？」と返し、わがままな姫と家来の会話を続けようとしたえなこだったが、ここで津田に異変が。少し前から出ていた鼻水が限界を迎え、ダラダラと垂れていたのだ。

津田が鼻をかんだ後、今度はユースケが椅子になることに。しかしユースケは、四つん這いではなく、なぜかブリッジの体勢でえなこを受け止めようとし、津田が「それ支えきれないぞ。相当腹筋が強くないと…」と指摘。最終的には四つん這いに体勢を変え、準備万端に。えなこが背中に腰掛けると、ユースケはつい「えろこ姫」と口走ってしまい、「名前違うわよ」とまたしても姫からお叱りを受けていた。

その後、ユースケは「しっかり支えます。もっと体重かけても大丈夫です」と自ら希望。えなこが体重をかけると「えなこ姫、あぁ、あぁ…」と恍惚の表情で悶え、これにはえなこも「ちょっとこの椅子うるさいわね」と困り気味。その様子を側で見ていた津田は「これ奥さんに送りつけてやろ！」とニヤリと笑っていた。