1. トップ
  2. ヘア
  3. さり気なくフェイスラインをカバー。小顔感&若見え感UPが叶う【最旬ショートヘア】

さり気なくフェイスラインをカバー。小顔感&若見え感UPが叶う【最旬ショートヘア】

  • 2024.5.30

ショートヘアにすることをイメージした時、「顔の輪郭や大きさが悪目立ちしてしまうのでは?」と考えてしまいがち。そこで今回は、さり気なくフェイスラインをカバーしながら小顔感&若見え感UPが叶う【最旬ショートヘア】のつくり方を輪郭別に紹介します。

【丸顔さん】

丸顔さんの場合、ポイントは“前髪”と“シルエット”になります。

さり気なくフェイスラインをカバー。小顔感&若見え感UPが叶う【最旬ショートヘア】

前髪は長めに残して斜めに流すと縦のラインを強調できるので顔幅が自然と締まった印象に。また、フェイスラインに髪がかかることで輪郭をぼかすことができるので、顔の気になる部分もさり気なくカバーすることができます。また、シルエットのポイントとなるのがトップのボリューム感を抑えること。そうすることで“ひし形シルエット”に仕上げやすくなります。

【面長さん&逆三角顔さん】

顔が縦に長い印象の面長さんや逆三角顔さんの場合、“顔幅の強調”がポイントに。

さり気なくフェイスラインをカバー。小顔感&若見え感UPが叶う【最旬ショートヘア】

前髪の幅を横に広く取ることで、視覚効果によって肌面積が広く見えバランスが良くなります。また、前髪の端っこを少し長めにしてサイドとキレイにつなげるようにしてナチュラルな仕上がりを心がけましょう。

【ベース顔さん&四角顔さん】

エラや顎の骨格が気になるベース顔さん&四角顔さんの場合、“輪郭をぼかすこと”がポイントに。

さり気なくフェイスラインをカバー。小顔感&若見え感UPが叶う【最旬ショートヘア】

顔周りの髪に少し動きを出すように、ふんわり優しくくびれを演出することで、輪郭の気になる部分をナチュラルにカバーしつつシルエットをひし形にまとめやすくなります。また、前髪を気持ち短めにすると顔を縦長に見せることができますし、逆に前髪を長めにしてサイドに流すとさらに細面な印象に仕上がります。

輪郭別の小顔見せポイントを抑えて、ぜひ若見え感も得られる最旬ショートヘアに気兼ねなくトライしてみてくださいね。<image出典:instagram(@circus_tanaka)>

元記事で読む
の記事をもっとみる