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「こんな素敵なクッキー缶ある?」関西初の常設店は、大阪に

  • 2024.5.29
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高級感あふれるブルーのクッキー缶で知られる洋菓子店「パティスリー GIN NO MORI(ギンノモリ)」(代表:渡邉好作)が関西に初進出。5月27日、商業施設「グランフロント大阪」(大阪市北区)にオープンした。

「グランフロント 大阪」にオープンした「パティスリー GIN NO MORI」

「森からのおすそ分け」をコンセプトに、どんぐり粉や木苺、山椒など森の食材をふんだんに使用した焼き菓子を販売する同店。SNSには「こんな素敵なクッキー缶ある?」「木の宴!」「とっても可愛くて素敵な世界観」などといったコメントが見受けられ、「缶のなかみっちりにクッキー詰まってるから高級感に満ち溢れているけど意外とコスパいい」「わりといっぱい入ってるので長く楽しめます」などといった、コスパに関心を寄せる声も見受けられる。

全国6店舗目となる常設店舗「パティスリー GIN NO MORI グランフロント大阪店」は、「グランフロント大阪」南館B1階に位置し、「どこにもない青と銀の森」という同ブランドの世界観を感じられるよう、岐阜県の本店同様に幻想的な内装にこだわったという。

内装は、「どこにもない青と銀の森」をテーマに幻想的な雰囲気に仕上がった

店頭に並ぶのは、仕切りのない缶に、クマ笹やサンザシなどの個性豊かな森の素材を使ったクッキーが詰め合わせられた看板商品「森の恵みクッキープティボワ」(2160円~)やドライフルーツやナッツを使い、アルコールを利かせた大人のパウンドケーキ「森の恵み」(3132円)や「いちじくと胡桃のショコラ」(2138円)、「キャラメルオレンジ」(2138円)など、繊細かつ複雑な味わいが楽しめる洋菓子たち。

そのほかにも、パンやクラッカーに合わせたり、紅茶に入れるのもおすすめだという「コンフィチュール」(各種540円)や「紅茶缶」(1080円~)なども揃う。

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