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「仲が良かったのに…」就職試験で出会った同期との苦い思い出

  • 2024.5.29

新社会人にとって、同期の存在は心強いものですよね。その反面、周囲の環境やすれ違いでうまくいかなくなることも…。元保育士でインスタで漫画を描いているはちみつこ(@hachi_mitsu89)さんが、新卒1年目のときに出会った同期との少し苦い思い出の話。漫画『同期と疎遠になりました』第1話をごらんください。

社会人1年目ってドキドキしますよね。「先輩は厳しくないか」「うまくやっていけるか…」そんなときに結束して支え合える同期がいるのは心強いと思います。

今から数年前、はちさんは人生初の就職試験を迎えました。あまり手ごたえを感じず、別の園も受けようと思っていたそのとき。「一緒に帰ろー」と声をかけてくれたのが、後に同期となるリエでした。

同期との絆とすれ違いの物語

新卒の保育士時代、仲良くなれたと思っていた同期と疎遠になってしまったという、はちみつこさん。

同期は同じ仕事をする仲間として心強い存在ですが、もしも人間関係にひびが入ってしまったとき、あなたならどうしますか?悪気がなくても、相手の受け取り方や職場の状況によっては、元通りになれないほどの状況になってしまうこともあるようです。

職場にはさまざまな人がいて、すべての人と良好な関係を維持するのは難しいものですよね。仕事上の関係として割り切るのも一つの考え方ですが、この物語に登場する保育士・はちのように、同期を特別な存在として大切に思うタイプの方もいるでしょう。一緒にスキルアップすることを楽しみにできる一方、すれ違いが起きるとつらい気持ちになりますよね。

就職試験のときに声をかけてくれた同期のリエとの物語『同期と疎遠になりました』は、職場での人間関係について改めて考えさせられるお話です。

著者:saki

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