【スノーピーク、コンバースなど】ブランドの魅力が詰まったおすすめお出かけスポット５選

「今週末の予定が決まっていない……」じゃあ、こんなところはどう？ 最近では、スポーツブランドやアウトドアブランドが手掛けるスポットが増えているみたい。

思いっきり自然と触れ合えたり、オリジナルアイテムが作れたり、ブランドのカラーがたっぷり詰まった施設をご紹介。

燕三条の大自然の中で浴・食・泊を堪能できる総合リゾート

１「FILD SUITE SPA HEADQUARTERS」スノーピーク（新潟県・燕三条）

アウトドアブランド・スノーピークの本社があるに新潟県・燕三条には浴・食・泊の自然を感じられる複合型リゾート「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」がある。サウナ付きの温浴施設やレストランは日帰りで利用することができ、もちろんヴィラ棟や隈研吾と共同開発したモバイルハウス「住箱」にも宿泊することができる。施設の前には広大な敷地のキャンプフィールドがあり、キャンプを楽しんだ後にゆったりと温泉で癒されるのもよし、温浴を楽しんだ後にちょっとピクニックのようなアクティビティを楽しむもよし、色々な楽しみ方ができるのも魅力的である。

スノーピークは新潟だけでなく、北海道や栃木、大阪や大分など全国にストアを併設したキャンプフィールドを展開。スノーピークのキャンプ場はレンタルサービスも充実しており、またストアも併設しているので忘れ物があっても安心してキャンプを楽しむことができるのがおすすめ。

【住所】 新潟県三条市中野原456-1

【電話】 0256-46-5650 

福岡市内から車で約50分、九州屈指のアウトドア拠点で楽しむ最新型テント泊

２「モンベル 五ケ山ベースキャンプ」モンベル（福岡県・那珂川市）

福岡県・那珂川市にある「五ケ山（ごかやま）クロス」は九州のアウトドアの拠点として人気の地。ここにはアウトドアブランド・モンベルが手掛けるキャンプ場があり、電源付きのサイトや愛犬とともにキャンプもできるドギーサイトなど、様々なキャンプ層のニーズに応える。中でも、モンベルが考案したウォールテンテッドキャンプは、L字型の壁面とテントを組み合わせた常設型のテント。テント設営の必要がなく、トイレやシャワー、ベッドも完備されているので手軽に充実したステイが楽しめる。

周辺では、自然豊かな九千部山でのトレッキングや九州最大級のダム湖「五ケ山ダム」でのカヤックが楽しめるほか、福岡市内から車で約50分と行きやすく、デイキャンプエリアもあるので日帰りでの利用もおすすめ。ベースキャンプにはモンベルストアが隣接しているので、足りないものをすぐに買い足せるのも嬉しい。

モンベル 五ケ山ベースキャンプ

【住所】福岡県那珂川市大字五ケ山461-1

【電話】092-408-1711（10:00～17:00）

さらに今年4月には鳥取県にモンベル2つ目のキャンプ場「大山キャンプサイト」がオープン。中国地方最高峰で日本百名山の一つでもある大山の四季折々の美しさの中で、森林浴をしながら過ごせるのが魅力だ。

キャンプサイトは全63区画。電源付きの常設テントサイトとデッキサイト、オートサイト、グランドサイトに分かれている。水場やトイレ、シャワーも完備されており大自然の中でも快適なキャンプをすることが可能。キャンプサイト内には森の遊歩道もあり、シジュウカラやコガラなど野鳥の声を聞きながら朝の散歩を楽しむのもいいだろう。

近くには特産品を取り扱う「大山参道市場」や日帰り温泉「豪円湯院」もあり、お土産をかったりキャンプ終わりの体を癒すこともできる。

モンベル大山キャンプサイト

【住所】鳥取県西伯郡大山町大山54

【電話】0859-57-9792（9:00～18:00）

雨が降ってもOK！ 室内でキャンプを満喫できる仕掛けがいっぱい

３「LOGOS LAND」ロゴス（京都府）

「外で、食べて、遊んで、泊まる。」をコンセプトに、 京都府城陽市とLOGOSのコラボにより生まれたLOGOS LAND。最大200名が利用できるBBQ場や手ぶらで焚火が楽しめるエリアなど、ロゴスならではのアウトドアが体験できる。

さらに大型アスレチックや全長140ｍのローラースライダー、ドックランや駄菓子屋まで大人から子供まで楽しめる仕掛けがたくさん。

遊び疲れた後は、日帰りもできるサウナやジャグジーがある大浴場で疲れを癒して。さらに、宿泊者限定で五右衛門風呂を楽しむことができる家族風呂もあり、ゆったり過ごせる。

宿泊施設では、室内でキャンプを楽しめる工夫も。ロゴスのテントや寝袋で実際に寝泊まりすることができ、雨の日でもアウトドア気分を味わえる。

【住所】京都府城陽市寺田大川原24-4

【電話】0774-58-0010

世界に一足、自分だけのオールスターをカスタマイズできる

４「White atelier BY CONVERSE」コンバース（原宿・福岡）

コンバースの看板アイテムであるオールスターを自分仕様にカスタマイズをすることができるショップ「White atelier BY CONVERSE」。オールホワイトのオールスターをハイカットとローカットから選んだら、アッパーとタンのデザインを考える。自分のイニシャルをいれたり、アッパーとタンの組みあわせを変えたり、シューレースやチャームを付けることもできるので（White atelier BY CONVERSE原宿店、福岡店のみ)、デザインのバリエーションは無限大。サイズは12.0cmから30.0cmまで幅広く展開しているから、ファミリーでお揃いにするのも◎。真っ白な色味を活かして、大切な日を飾るウェディングシューズとしての選択肢も素敵！

【住所】東京都渋谷区神宮前6-16-5 HOLON-Ⅲ（原宿店）

【電話】03-5778-4170（原宿店）

鎌倉の人気ドライブインカフェ「Pacific DRIVE-IN」から生まれた最新ゴルフ練習場

5「Pacific GOLF CLUB」Pacific GOLF CLUB（神奈川県・鎌倉市）

鎌倉にある人気ドライブインカフェ「Pacific DRIVE-IN」から生まれたゴルフブランドPacific GOLF CLUBは、カリフォルニアのようなショップの雰囲気を投影したサーフでカジュアルなブランド。2024年5月2日（木）に満を持して、 潮の香りが漂う開放的なロケーションでプレイできるゴルフ場がオープンした。

130打席・280ヤードのネットのない開放的な打ち放し練習場は、トップトレーサー・レンジを設備しており、自分のデータを正確に確認することができる。最大4人で利用できるプライベートブースもあり、仲間と一杯やりながら楽しむゴルフは格別だろう。子ども連れやゴルフ初心者も気軽に体験できるパターゴルフもおすすめ。

ゴルフ後は疲れた体を癒すおもてなしがたくさん。クラブハウス内にはコールドブリューなどの本格コーヒーが楽しめる「Pacific STND-IN」が。その他にも、東京・白金の人気ピラティススタジオやマッサージ室も併設されている。

【住所】神奈川県鎌倉市七里ガ浜東1-2-18

【電話】0467-55-8040

いかがでしたか？ こだわりの詰まったスポットに行けば、もっとブランドのことが好きになるかも。次のお出かけの候補にぜひ入れてみて。