1. トップ
  2. グルメ
  3. チョコにキムチをオン⁉脳がバグる衝撃!【激辛LOOK】に挑戦♪甘い・辛い・しょっぱいの無限ループなの

チョコにキムチをオン⁉脳がバグる衝撃!【激辛LOOK】に挑戦♪甘い・辛い・しょっぱいの無限ループなの

  • 2024.5.29
  • 91 views

不二家の公式HPで見つけた、オモロ大胆な奇想天外レシピ。その名は「激辛LOOK」。チョコレートが激辛ってどゆこと!?って、レシピ名からも驚きますが、その出来上がりを見てさらに驚愕。不二家の定番チョコレート「LOOK」にキムチをのせ、韓国のりとともにいただくというスタイル。甘い、辛い、しょっぱいのハーモニーを楽しむということだろうけど…大丈夫?ちょっと心配だけど、おもしろそうなので作ってみよ♪



不二家「LOOK ホワイトラバーズ」とは?

不二家公式レシピ「激辛LOOK」に使うのは、「LOOK ホワイトラバーズ」。


不二家「LOOK ホワイトラバーズ 9枚入」 税込105円(購入価格)

食感、香り、コクにそれぞれ特徴がある、3種のホワイトチョコレートを楽しめるアソートボックスだそうです。



上の画像で左から順に、
「サクサクホワイト」…フィアンティーヌ入りでサクサク食感を楽しむホワイトチョコレート
「バニラ香るホワイト」…バニラビーンズ入りで香りを楽しむホワイトチョコレート
「コク深ホワイト」…北海道産ミルク入りで深いコクを楽しむホワイトチョコレート となっています。

ちなみに、フィアンティーヌとはクレープ生地を薄くのばして焼き、細かく砕いたものだそうです。

本日作る「激辛LOOK」は、この「LOOK ホワイトラバーズ」にキムチと韓国のりを合わせるというわけです。…が、一体どんな味になるんでしょう???

作ってみましょう。

不二家公式レシピ「激辛LOOK」の材料と作り方



今回は、「LOOK ホワイトラバーズ」の3種類のホワイトチョコレートを1枚ずつ使って、3個作ってみようと思います。

【材料】9個分
不二家「LOOK ホワイトラバーズ」…1箱
白菜キムチ…30g
韓国のり…5枚

【作り方】
1. キムチはザク切りにして冷蔵庫で冷やします。ルックもあらかじめ冷蔵庫で冷やしておきましょう。

2. 韓国のりは半分に切ります。

3. 2にルックをのせ、



さらにキムチをのせて出来上がり。キムチはルック1個に3gが目安とのことです。



調理時間は2分。キムチもルックも冷えたものを使えば、冷蔵庫で冷やす時間もいらず、あっという間に作れます。

のりの上に、チーズがのっているように見えますね(笑)。


左「サクサクホワイト」、真ん中「バニラ香るホワイト」、右「コク深ホワイト」。

3つの「激辛LOOK」は、左から順に「サクサクホワイト」「バニラ香るホワイト」「コク深ホワイト」となっています。


まずは、一番左のサクサク食感を楽しむ「サクサクホワイト」Ver.をいただきます。


「サクサクホワイト」Ver.の「激辛LOOK」がこちら。


「サクサクホワイト」Ver.の「激辛LOOK」を、いざ試食!

おっ、けっこう強めの甘じょっぱ!「サクサクホワイト」はそのまま食べると、けっこう塩味を効かせて甘さを引き立てているホワイトチョコレートでした。そこにキムチと韓国のりの塩味が加わると、より一層ホワイトチョコの甘味が引き立つ感じがします。

フィアンティーヌのサクサクとキムチのコリコリが、時間差でやってくる食感も楽しい。ホワイトチョコでキムチの辛味がまろやかになります。そして、噛むたびに韓国のりも違和感なく混ざり合っていきます。…もしかして、これって、おいしいってこと?なにせ初めて食べる味なので、頭の整理がつかない状態です(笑)。

とりあえず、次に行きます!

続いては、バニラビーンズ入りで香りを楽しむ「バニラ香るホワイト」Ver.。


「バニラ香るホワイト」Ver.の「激辛LOOK」がこちら。

おっ!これは、しょっぱさと甘味が、最初に食べたものより強くない!「バニラ香るホワイト」はそのまま食べると、バニラの香りがふんわりする、甘さもさほど強くないすっきりした後味のホワイトチョコレート。なので、キムチとなじみがいいかも。キムチの旨辛とホワイトチョコのコク、のりの磯の風味とゴマ油の香ばしさが噛むたびに混ざり合って、味がひとつにまとまっていきます。「サクサクホワイト」Ver.より、まとまりがいいかも。

…なんだか、この甘い・しょっぱい・辛いの三重奏が、くせになってきたみたい(笑)。

最後は、北海道産ミルク入りで深いコクを楽しむ「コク深ホワイト」Ver.。


最後は、「コク深ホワイト」Ver.の「激辛LOOK」に挑戦!

おっと…。これは、後味の遠くの方にチーズがいます!「コク深ホワイト」はそのまま食べると、「サクサクホワイト」と「バニラ香るホワイト」のちょうど真ん中くらいの甘さで、一番ミルクっぽさが強いホワイトチョコレート。ミルクっぽさが強いため、チーズを遠くに感じたのかもしれません。おもしろい♪

それぞれ、ちょっと味が違って、おもしろかったです。すべてに共通していたのは、ホワイトチョコによってキムチの辛味がまろやかになり、コクが増すということ。韓国のりがアクセントになり、ゴマ油の香ばしさと塩味によって、味がグッと引き締まる感じもありました。

今回使ったキムチは、酸味と辛味がさほど強くない甘めのキムチでしたが、酸味や辛味の強いものを使ったら、また味が変わってくると思います。なんだか、ワインにも合いそうな気がしますよ。



不二家公式レシピ「激辛LOOK」は、けっこうクセになるおいしさでした。さすが、商品のおいしさや特徴を知り尽くした公式レシピだなと感心。ホワイトチョコとキムチと韓国のりのちょっと不思議なマリアージュを、楽しんでみてはいかがでしょう。

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

元記事で読む
の記事をもっとみる