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地域課題の解決に向けて。CAMPFIREとMediallがパートナー契約を締結

  • 2024.5.29
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クロス・マーケティンググループの関連会社であるgr.a.mが運営する地方創生メディア Mediall(メディアール)は、国内最大級のクラウドファンディングサービスを提供するCAMPFIREとパートナー契約を締結した。

地域に根差したプロジェクトのために

今回のパートナー契約の締結により、CAMPFIREがクラウドファンディングのノウハウを提供し、Mediallの地域ライターコミュニティ及び発信力を活かすことで、地域の行政や施設、企業、まちづくり団体、学校等といった地域に根差したプロジェクトが適切な支援金調達と情報発信を行うことが可能になる。

そして、より多くの人々と共に、地域課題の解決に向けた新たな取り組みが加速していくことが期待される。

地域課題解決の新たな可能性を拓く

クラウドファンディングは、インターネット上で多数の支援者から支援金を集めることで、実現したい新たなプロジェクトを形にすることができる仕組みだ。

地域には様々な課題があり、行政や中小企業などの従来の取り組みだけでは解決が難しいケースが多く存在している。

クラウドファンディングが、地域のアイデアや想いを具体化させる新たな手段として活用され、支援の輪を広めることで、地域が本当にやりたいことを実現できる可能性が高まる。

地域の課題を発見しより多くの解決を目指す

Mediallは地方創生メディアであり、地域課題を解決するためのメディアプラットフォームとして運営されている。

今回のパートナー契約は、多様な地域課題をより多くの人々と協力して解決するための取り組みのひとつだ。

CAMPFIREの支援の輪と、Mediallの地域ライターコミュニティや情報発信力を組み合わせることで、地域やまちづくりに関するプロジェクトの課題解決に貢献していくという。

安芸高田市で説明会を実施

今回のパートナー契約にあたり、第一弾として広島県安芸高田市にて、「地域のやりたいが実現するクラウドファンディング活用法(仮)」と題し、クラウドファンディング活用の説明会が実施される。

日時は7月中旬の予定で、費用は無料。

説明会では主に、クラウドファンディングの概要や仕組みについてと、地域やまちづくりで使えるクラウドファンディングの活用法が紹介される。

今後もMediallでは、クラウドファンディング活用の説明会を全国各地にて開催予定だという。

地方創生メディア Mediallについて

Mediallは、400名以上の才能ある地域ライターが協力し、地域の魅力を掘り起こし、再発見することを目指している。

地域の中小企業やライターとの連携を通じて、地域のブランディングを力強くサポートし、オンリーワン・ナンバーワンの地方の独自性や優位性に焦点を当て、地域の特色や地域の主体性を重視したメディアだ。

地域密着の情報を提供することで、地域経済の活性化や地域コミュニティの形成を促進し、多くの人々に地方の魅力を伝え、地域の活性化に貢献していくという。

CAMPFIREとMediallの地域課題の解決に向けた取り組みに注目してみては。

地方創生メディア Mediall:https://mediall.jp Mediall 公式X:https://twitter.com/Mediall_jp Mediall 公式Facebook:https://www.facebook.com/mediallforlocal

(yukari)

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