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古橋亨梧、ライバルFWのセルティック残留を願う 「自分を脅かす存在なのに…」と現地紙

  • 2024.5.29
古橋亨梧、ライバルFWのセルティック残留を願う 「自分を脅かす存在なのに…」と現地紙
古橋亨梧、ライバルFWのセルティック残留を願う 「自分を脅かす存在なのに…」と現地紙

Text by 井上大輔(編集部)

セルティックの得点源であるエースFWに君臨してきた古橋亨梧。

ただ、ブレンダン・ロジャーズ監督が就任した今季は、これまでと役割が変わったこともあり、リーグ戦では14ゴールにとどまった。

また、冬にノリッジからローンで加入した大型FWアダム・イダーの控えに回ることもあった。そのイダーは去就が注目されているが、古橋は彼の残留を望んでいるようだ。

『The Herald』によれば、こう話していたそう。

「彼は素晴らしい仕事をしている。ストライカーとして同僚として、僕は彼のことをとても嬉しく思っているんだ。

誰もが彼の残留を願っていると思う。でも、最終的には彼が決めることさ。それでも、僕らは彼に残って貰いたい」

同紙では「古橋はイダーが自分を脅かす存在にもかかわらず、セルティックに戻ってくることを喜んでいる」と伝えていた。

古橋がイダーの後方でプレーするなど2人が共存する試合もあったが、果たして。

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