1. トップ
  2. レシピ
  3. 【KFC×レトルトカレー】炊飯器にドボンで完成♪誰でも作れる「11ハーブ&スパイスドライカレー」に挑戦♪

【KFC×レトルトカレー】炊飯器にドボンで完成♪誰でも作れる「11ハーブ&スパイスドライカレー」に挑戦♪

  • 2024.5.29

ケンタッキーフライドチキンの看板商品と言えば「オリジナルチキン」。11種類のハーブとスパイスで味付けした「オリジナルチキン」が日本で発売されたのは、1970年だそう。その新たな食べ方として、公式サイトでは炊き込みご飯へのアレンジ術を紹介していました。お米&レトルトカレーと一緒に炊飯器で炊けば、簡単にドライカレーを作れるとのこと。スパイシーな「オリジナルチキン」を使うから、おいしく仕上がりそうですよ♪


炊飯器調理で簡単♪「11ハーブ&スパイスドライカレー」を作ってみた!

レトルトカレーと付け合わせの野菜サラダは、お好きなものをご用意くださいね。


ケンタッキーフライドチキン「オリジナルチキン」1ピース310円(税込)

【材料】(3~4人分)
オリジナルチキン…2~3ピース
レトルトカレー…1食分 ※今回は中辛を使用
お米…2合
水…2合分
コンソメ(固形)…1個

(付け合わせ)
野菜サラダ…適量 ※今回はレタスとミニトマトを使用

1. お米を洗って炊飯器に入れ、2合の目盛りの2~3mm下まで水を注いで、30分浸水させます。



2合の線よりも少し少なめに水を注ぐのが、ポイントです。

2. コンソメを砕いて加え、ひと混ぜします。その上にオリジナルチキンとレトルトカレーを乗せ、普通モードで炊飯します。



今回は5合炊きの内釜に、オリジナルチキンを2ピース入れました。1ピースが大きいので、存在感がすごい!



普通モードで炊飯します。包丁いらずであっという間に調理が終了。60分後が楽しみです♪

3. 炊き上がったらチキンの骨を外して身をほぐし、全体を混ぜ合わせます。



ご飯が炊けたのでフタを開けると、レトルトカレーがまとまった状態で炊き上がっていました。コンソメを溶かした水で炊いたので、ご飯は淡いベージュ色に。



オリジナルチキンには骨があるので、取り除きます。炊飯器で炊いて骨は外れやすくなっていますが、熱いので気を付けてくださいね。



オリジナルチキンをほぐし、全体に混ぜ合わせたら完成!お皿に盛り付けて野菜サラダを添えましょう。


しっとりチキンがたっぷり♪衣部分はあのスパイシーさが健在!



ケンタッキー公式レシピ「11ハーブ&スパイスドライカレー」が、こちらです。オリジナルチキンとレトルトカレーを炊飯器に入れてスイッチを押すだけなので、とっても簡単に作れました♪

オリジナルチキンを粗くほぐすと、大きなお肉がごろっと入った感じになりますよ。



お米2合に対してレトルトカレー1袋を加えましたが、お米全体に、カレーがまんべんなく行き渡りました。

食べてみると、カレーピラフのように軽やかなカレー味。カレーの風味が強いので、オリジナルチキンの、あの独特な香りや辛みが隠れてしまっていますが、衣部分にはスパイシーさが健在♪

チキンは、身がぎゅっと詰まっていても、しっとりとやわらか。ゴロッとした塊を食べると、オリジナルチキン特有の肉質を感じられ、大満足。2ピースまたは3ピース加えるうちの1ピースは、ゴロッと粗くほぐすのがおすすめですよ!

今回は、スパイスの香りと野菜やブイヨンのコクがある中辛のビーフカレーを使いましたが、カレーがご飯に吸収されるので、ルウを掛けて食べるよりも、辛さはかなり抑えられている印象でした。

仕上がりの味はレトルトカレーの味わいに左右されますが、どのレトルトカレーを使ってもおいしく作れると思います。

オリジナルチキンとレトルトカレーがあればスイッチオン!で完成♪



ケンタッキーフライドチキン公式サイトで紹介されていた「11ハーブ&スパイスドライカレー」は包丁いらずで、誰でも簡単においしく作れるアレンジレシピでした。

ドライカレーを1から作ろうとすると、結構大変!野菜やお肉を切って炒め、カレー粉などで味付けしてご飯と炒め合わせるなど、手間が掛かります。けれど、11種類のハーブとスパイスでしっかりと味付けされたオリジナルチキンと、完成されたレトルトカレーを使えば、味付けは一切不要。包丁を使う工程すら、ありません。

炊飯器調理なのでスイッチを入れたら、後はほったらかし。炊いている間は別のことに時間を使え、家事や仕事もはかどりました♪

10ピース入りやお得なセットで、たくさんオリジナルチキンを購入した時に、アレンジして楽しむのにうってつけですよ!誰でも簡単に作れるので、ぜひ。

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

元記事で読む
の記事をもっとみる