「スシロー」中とろ“2倍”100円　“恩返しフェア”開始「フライドチキン」1個増量、夏の季節メニューも

あきんどスシロー（大阪府吹田市）の回転寿司（ずし）チェーン「スシロー」が、6月に回転寿司業を開始して40周年を迎えるのを記念して新フェア「年に一度の超恩返し！2024スシローの日」を5月29日から期間限定で開催します。同日から5日間限定で、通常180円～（以下、税込み）の「特ネタ中とろ」を倍にした「倍とろ」を、100円で販売します。

スシローは、大阪市阿倍野区にあったすし屋「鯛すし」の職人が、「うまいすしを、より多くのお客さまに気軽に食べていただきたい」という思いから、1984年に回転寿司を創業しました。

今回のフェアでは、一流のすし職人の技を継承する「匠のすし技」シリーズの「匠の海鮮巻き重ね」（260円～）が、夏らしい新たな仕立てとなって登場。定番ネタのまぐろやサーモン、うなぎに加え、いわしとアボカドが新たに入って13種類の具材が味わえます。

従業員の中でもファンが多いという、パリっとした食感が特長の「コウイカ」が夏の季節メニューとして登場するほか、期間限定商品とした、コーン、ツナサラダ、カニふうサラダを山のように盛り付けた「山盛りサラダ軍艦」（ともに120円～）、高級魚ともいわれるきんきを塩〆してうまみを引き出した「天然きんきの炙（あぶ）り」、江戸前すしの定番ネタである「煮はまぐりにぎり」（ともに260円～）、通常より1個増量された「フライドチキン」（360円～）がラインアップされています。

「年に一度の超恩返し！2024スシローの日」は、6月16日まで実施されます。

また、55周年を迎えた九州のロングセラーアイス「ブラックモンブラン」とコラボしたスイーツ「ザックザク！ブラックモンブランパフェ」（330円～）を新発売するほか、「定番商品」として、ストロベリーアイスとイチゴ、バニラムースなどが味わえる「ストロベリーバニラパフェ」（300円～）も発売します。

オトナンサー編集部