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大阪・ひらパーのプール、今年も2万円〜の有料スペースが登場

  • 2024.5.29
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遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)の屋外プール『ザ・ブーン』が7月13日からオープン。毎年多くの客で賑わう人気プール施設が、今年も登場する。

ひらかたパークの屋外プール『ザ・ブーン』、わんぱくプール

渓谷を滑り落ちる「キャニオンライド」や、最大斜度が20度にもおよぶ「クライングチューブ」といった本格派スライダーから、全長210mの流れるプール「ドンブラー」、奥に行くほど水深が深くなる「なぎさプール」など、大人から子どもまで楽しめる同プール。

なかでもキッズ向けの「わんぱくプール」は2023年にリニューアルをし、すべり台が2種類に増設されるなど、仕掛けがパワーアップしていた。

また同じく2023年より導入された、大人数向けの「有料レストスペース」が今年も登場。「プレミアムグランシート」は価格が2万円〜とハイコストだが、区画面積が7m×5mと広々としており、有料スライダーのフリーパス券や、無料専用ロッカー、ドリンクチケットやレンタル浮き輪、使い捨てバスタオルなどが付いており、手間や荷物を少しでも減らしたい子育て世帯にはうってつけだ。

ほかにも、2種類のスライダー「クライングチューブ」「キャニオンライド」が乗り放題となるフリーチケットも販売される(7月の平日限定販売、1000円)。

開催期間は7月13日から9月1日まで。営業時間は、朝10時から夕方4時までとなっている。屋外プール「ザ・ブーン」の入場券はオンラインチケットサイト「アソビュー」での販売となっており、当日残数がある場合に限り、園内のインフォメーションセンターでも販売される。

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