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山下智久“晴原”らが、地震で孤立した集落にドローンで物資を運ぼうとするも「電波が切れた…」<ブルーモーメント>

  • 2024.5.29
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「ブルーモーメント」6話より (C)フジテレビ
「ブルーモーメント」6話より (C)フジテレビ

【写真】山下智久“晴原”に微笑出口夏希“雲田”

山下智久が主演を務めるドラマ「ブルーモーメント」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第6話が5月29日(水)に放送される。

甚大な気象災害から人命を守るため命がけで救助に立ち向かう「ブルーモーメント」

本作は、小沢かなの漫画「BLUE MOMENT」が原作。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。

報道番組のお天気コーナーにも出演する気象庁気象研究所の研究官で、気象災害から人命を守るために活動するSDM本部(特別災害対策本部:内閣府直属のチームとして設置された組織)のリーダー格を務める晴原柑九朗を山下が演じ、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かう。

主演の山下の他に、冷淡さを持ち、晴原に影響を与える気象研究所研究助手・雲田彩役で出口夏希、有能なレスキュー隊員・園部優吾役で水上恒司、神の腕を持つ脳外科医・汐見早霧役で夏帆、気象研究官で、晴原の最愛の婚約者・園部灯役で本田翼らが出演する。

「ブルーモーメント」第6話あらすじ

第6話は――

晴原が5年前の関東南部豪雨の合同慰霊碑を訪れると、そこにはSDMメンバー・丸山ひかる(仁村紗和)の姿があった。晴原は、灯の最後の行動の真相を知っているか問いかけるが、ひかるは何も話さず苦悶の表情で立ち去るのだった。

SDM本部に上野香澄(平岩紙)の息子・海斗(石塚陸翔)が1人でやってきた。話を聞くと、今までSDMのせいで上野が海斗との約束をことごとく破ってきたが、翌日に長野で開催される全国紙飛行機大会に出場するから、絶対に来て欲しいという内容だった。しっかりしている性格に唖然としている雲田達だったが、上野が慌てて海斗を外へ連れ出し、上野不在でSDMの打ち合わせが始まった。

3日前に静岡で地震が発生し、道路が分断されたエリアでは10名ほどが取り残されている。しかし、救援医療物資を運ぼうにも車両やヘリが入れず、携帯電話も繋がりにくくなっていた。そこで早霧のオンライン診療と併せて、防災ドローンを実用することに。ドローン運用には、実用化を進めてきた上野の力が必要不可欠になる中、実施は明日。そう、海斗の全国紙飛行機大会の開催日だった。

翌日、上野は大学の後輩だった灯のSDMに懸ける想いを胸に業務を優先する。運用は順調に進み、上野は大会が終わる前に海斗の元へ向かえるかと思えたが、そこに新たな要救助者が発生する。ドローンのバッテリー残量も少なくなる状況の中、晴原は気象を読み最短ルートで現場に医療物資を届けようと試みる。

――という物語が描かれる。

「灯の真実、早く知りたい…」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「道路が分断され、10名が取り残されている」という言葉と、“地震で孤立した集落”というテロップからスタート。

そして、“天候を読み、命の薬を届けろ”のテロップと共に、SDMが防災ドローンを使い「最短ルートで行けば搬送できる」と、孤立した集落に薬を届けようと奮闘する。しかし、「ドローン停止…」「電波が切れた…」と、トラブルが発生してしまう。

また、“悲劇の夜、何があったのか――”と灯の真実に迫る場面も。「あの日、灯に会ったのか?」とひかるに問いかける晴原。しかし、ひかるは「約束してた、5年前の真実は誰にも話さないって」と、立ち去っていく。

第6話放送を前に、SNS上では「灯の真実、早く知りたい…」「ひかると灯の関係が明かされるのかな?」「いつも緊張感が半端なくてハラハラする」「ひかるが気になって仕方ない…」などの声が上がり、話題となっている。

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