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赤楚衛二“海斗”が下した決断に、錦戸亮“郁弥”は怒りをあらわにする「もはやお前に人の上に立つ資格はない」<Re:リベンジ-欲望の果てに->

  • 2024.5.29
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「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第8話より (C)フジテレビ
「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第8話より (C)フジテレビ

【動画】白山乃愛“美咲”の死因は…「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第8話予告映像

赤楚衛二が主演を務める木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第8話が、5月30日(木)に放送される。

巨大病院で繰り広げられるリベンジサスペンス

本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。

巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子である天堂海斗(赤楚)は、父親との仲たがいから医師にはならず、週刊誌の記者として働いていた。そんな中、父親が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた病院へ。この出来事をきっかけに、海斗は病院の権力争いと闘うことを決意する。

主演の赤楚の他に、海斗の父親が経営する巨大病院「天堂記念病院」へ新しく赴任してくる優秀な心臓血管外科の医師・大友郁弥役で錦戸亮、海斗の恋人で「天堂記念病院」の小児科で働く看護師・朝比奈陽月役で芳根京子、海斗が働く出版社「新栄出版」の記者・木下紗耶役で見上愛が出演し、物語を彩る。

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第8話あらすじ

第8話は――

陽月の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなった。天堂記念病院の理事長・海斗は医師の若林雄介(橋本淳)から、執刀医の岡田千尋(内田慈)が手術中にミスをした可能性があるという話を聞く。病理解剖をすれば死因は明らかになる。若林は、美咲が火葬される前に、遺族に病理解剖を提案するべきだと訴える。

海斗は会長である天堂皇一郎(笹野高史)に一部始終を話すと、このことは忘れろと告げられる。そして、海斗は岡田に医療ミスの件を尋ねると、岡田はこちらに落ち度は無い、ミスがあったとしても今更確かめられないと話し、次の患者へと着手する。

陽月の家へと赴いた海斗は、美咲が亡くなった日に、陽月が外科医の郁弥に病理解剖を勧められたという話を聞き驚く。陽月はこれ以上、美咲の身体を傷つけたくないと思い、郁弥の提案を断った。その判断が間違っていたのではないかと悩む陽月。

後日、病院のホームページに、美咲の死に関する説明が公表された。そこには病院に落ち度が無かったこと、解剖は遺族の意向により行わなかったことが書かれていた。若林は海斗に抗議するが、海斗は「今更どうすることもできない」と突っぱねる。その頃、海斗が以前勤めていた出版社に、美咲の手術が医療ミスの可能性があるというメールが届いていた。

――という物語が描かれる。

「海斗目覚まして!」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“医療過誤は”というテロップと共に「もし本当に医療過誤があったのなら…」と険しい表情で皇一郎に訴える海斗の映像からスタート。

また「美咲の死因についてどう思う?」と海斗に尋ねる陽月の姿や、「ミスは一切しておりません」と取り合わない岡田、「隠蔽だ、もみ消すんだよ」と海斗に圧をかける皇一郎の様子が次々と映しだされる。

そして最後には、「理事長の座を降りろ、もはやお前に人の上に立つ資格はない」と郁弥は海斗に対して怒りをあらわにする。

予告映像を見た視聴者からは「海斗目覚まして!」「隠蔽は絶対にやめてほしい」「美咲ちゃん生きていて欲しかった…」「陽月の気持ちを考えると心が痛い」「大友先生の言葉が正しい」などの声が上がり、話題となっている。

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