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駒木根葵汰“羽山”、新原泰佑“白崎”から恋人関係にピリオドを打たれ、彼との出会いを思い返す「俺は白崎くんを誰にも渡したくない」<25時、赤坂で>

  • 2024.5.29
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「25時、赤坂で」第7話より (C)「25時、赤坂で」製作委員会
「25時、赤坂で」第7話より (C)「25時、赤坂で」製作委員会

【写真】新原泰佑“白崎”、駒木根葵汰“羽山”に忘れられない人がいることを知る

駒木根葵汰、新原泰佑がW主演を務める木ドラ24「25時、赤坂で」(毎週木曜夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか)の第7話が、5月30日(木)に放送される。

芸能界、俳優同士の恋愛が切なく美しく描かれる

同作は夏野寛子による同名漫画を原作に、芸能界、俳優同士の恋愛を切なく美しく描くラブストーリー。

新原演じる新人俳優の白崎由岐はオーディションでチャンスを掴み、駒木根演じる白崎の大学の先輩で人気俳優・羽山麻水が主演するBLドラマの相手役として共演することに。初めての大役を前に焦燥感に駆られ思い悩む白崎だったが、羽山の提案で二人は撮影が終わるまでの間、“役作りのための恋人関係”を結ぶことになる。

宇佐卓真、南雲奨馬らが物語を彩る

共演者には、宇佐卓真、南雲奨馬らが決定。駒木根演じる羽山の同期で、BLドラマ「昼のゆめ」の共演者・佐久間はじめ役を宇佐が、佐久間の後輩で同じく「昼のゆめ」の共演者・山瀬一真役を南雲が演じる。

そして、新原演じる白崎のマネージャー・篠田翔太役に橋本淳、羽山のマネージャー・明野圭役に片山萌美。さらに、羽山と白崎のとある重要なシーンに登場する三原望役を篠原悠伸が、「昼のゆめ」プロデューサー・牧田大輔役を福津健創、ドラマオリジナルキャラクターで「昼のゆめ」監督・川田明日香役を今川宇宙が務める。

木ドラ24「25時、赤坂で」第7話あらすじ

第7話は――

羽山(駒木根葵汰)に忘れられない人がいると知った白崎(新原泰佑)は、羽山との恋人関係にピリオドを打つ。突然の出来事に呆然と立ち尽くす羽山が思い出したのは、白崎との出会いだった。

大学時代、羽山は映画研究会に誘われて芝居を始めた。未経験ながらも芝居を楽しんでいた羽山だったが、周りが褒めるのは容姿のことばかり。だが白崎だけは羽山の容姿ではなく、作品や羽山の演技について忖度なく意見する。羽山はそんな白崎のことが次第に気になり始める。

――という物語が描かれる。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「笑う時は歯を見せちゃダメ」と母親から伝えられる幼い羽山の姿からスタート。「みんなが顔のことを褒めてくれる…」とどこか満たされない様子の羽山。

場面は変わり、「羽山さん、演技の仕事しないんですか?」と疑問をぶつける大学時代の白崎。「気がつけば、白崎くんのことばかり目で追うようになっていた」と羽山の過去と思いが明らかになっていく。

最後には、「俺は白崎くんを誰にも渡したくない」と話す羽山の姿が切り取られている。

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