【東京都中央区】「EXITMELSA」ギンザスイーツマーチに2店舗が期間限定OPEN！冷んやりスイーツにも注目

名鉄プロパティマネジメントが運営する、銀座の商業施設「EXITMELSA(イグジットメルサ)」1階フロアの「GINZA SWEETS MARCH(ギンザスイーツマーチ)」に、6月、期間限定で2店舗がオープン。

また、これからの季節に欠かせない“冷んやりスイーツ”や、ギンザスイーツマーチでしか食べられない限定商品も多数登場する。

2店舗が期間限定で新たにオープン！

新店舗として6月2日(日)にオープンするのは、洋菓子店「shodai bio nature(ショウダイ ビオ ナチュール)」。オーガニック素材やnonGMO(非遺伝子組み換え)素材を使用するなど、素材の安全性を大切にするブランドだ。品質にこだわった洋菓子により、オーガニック素材、全国や海外から選りすぐった素材を中心とした食文化の創造と継承を生産者と共に目指している。

6月1日(土)には、1854年にフランス初のお茶の専門店として創業した「MARIAGE FRÈRES(マリアージュ フレール)」がオープン。世界中で愛される格別な香りのセンスによるフレーバードティーやブレンドティーをつくりだす比類なき技術は、現代においても常に新しい提案をし続けている。

暑い季節に食べたい冷んやりスイーツを楽しもう

この季節にぴったりな冷んやりスイーツにも注目。「shodai bio nature」からは、自然であること、必要のない人工的なものは使用しないこと、素材に誠実で心と身体に美味しいものにこだわった季節の氷菓「ジェラートバーキャンデー」や、

できる限り自然な風味を生かした、見た目も美しいジェラート「ペタルフルール」が登場。

「MARIAGE FRÈRES」からは、レモンと赤い果実のアイスクリームのような味わいが舌の上でとろけるような爽快感をもたらす、美食のアイスティー「ソルベブルー」が登場。また、イグジットメルサ店限定で、夏にぴったりのさまざまな味わいのお茶銘柄を、テイクアウトでアイスティーとしても楽しめる。

パリのレシピそのままに、一つ一つ丁寧に仕上げられたマリンブルーが美しいティーアイスクリーム「マルコ ポーロ ブルー」も、イグジットメルサ店限定の商品だ。

そのほか、ショコラトリー「ショコラティエ パレドオール」から登場する「SOFT PALET D’OR(ソフトパレドオール)」は、チョコレートを製造する際に出るカカオ粉末を牛乳に加え、香りと味を移した白いのにカカオの味わいの「ブラン」、カカオ感をしっかり感じながら甘くなり過ぎないバランスに仕上げた「ノワール」、どちらの味も一度に味わえるお得な「ランデヴー」を用意。

横浜市で唯一の牧場である小野牧場の生乳100%で作られたアイス、そして若者たちが仔牛のときから愛情をこめて育てたピュアな気持ちが込められた「Sagamiya銀座 rev.1」のジェラート「Sagamiyaピュアアイス」も楽しめる。

ギンザスイーツマーチ限定商品がさまざまな店舗で登場

そのほか、ギンザスイーツマーチ限定商品にも注目。「プリン研究所」の「150％プリンソフト」は、プリンそのものを液状にし、-8℃でソフトクリーム状に絞った「100％プリンソフト」の上に、卵黄比率が高い「土佐ジロー」の卵、生クリーム、バニラビーンズをたっぷり使用したミニプリンをのせた逸品だ。

「茶屋いつか」の「PREMIUM宇治抹茶アイス」は、京都府産の石臼挽きの宇治抹茶を使用。宇治抹茶アイスは無着色・無香料で濃厚な抹茶本来の味が楽しめる。トッピングの宇治抹茶生チョコタルトはバターの代わりに圧搾製法で生の胡麻を搾ったコク深い「太白胡麻油」を使用。抹茶を存分に感じられる贅沢なアイスクリームだ。

「食べるバラの専門店 KUSHIMAROSE」の「ロゼネード」は、自社農園で栽培された無農薬、無肥料の食用バラを厳選し、香り高いスパークリングドリンクに仕上げた。豊かな芳醇さと上品な甘さが調和し、口に広がる一瞬の贅沢なひとときを楽しもう。

「EXITMELSA」に期間限定オープンする新店舗＆冷んやりスイーツを要チェック！

■EXITMELSA 所在地：東京都中央区銀座五丁目7番10号 営業時間：11:00～20:00(飲食店11:00〜23:00 ※一部店舗除く) 公式サイト：http://www.exitmelsa.jp

(田中彩文)