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初恋の記憶を書き換える、“初恋の代名詞”になった韓国俳優…『ソンジェ』ビョン・ウソクの制服姿は「間違いなし」

  • 2024.5.28

「国民的初恋」という肩書きは、人気スターの仲間入りを知らせる成功公式の一つだ。

映画やドラマで初恋の相手役を務めて一気にスターに浮上したり、「初恋の代名詞」と見なされ、世間の目を引いたりできるからだ。

このような初恋の相手役だが、とりわけ似合う俳優たちがいる。

歌手兼女優のペ・スジがそうだったし、最近は俳優のビョン・ウソクがそうだ。青春と初恋のストーリーに似合う2人に対し、ファンの間では「パーソナルカラーが初恋」というギャグも出ている。

ペ・スジは10年以上、ソン・イェジン、イ・ヨニを継ぐ国民的初恋のアイコンだった。彼女を初恋のアイコンにしたのは、2012年の映画『建築学概論』。

ペ・スジ
映画『建築学概論』スチール写真

スジは当時、女優業を始めたばかりの状態でヒロインの大学生時代を演じた。ロングのストレートヘアをなびかせながら登場する彼女は、飾り気のない素朴な姿で、20歳の音大生に扮し、観客に強い印象を与えた。

そんなスジほど初恋を思い出させる俳優がビョン・ウソクだ。

彼は最近ドラマ『ソンジェ背負って走れ』(U-NEXTで配信中)のリュ・ソンジェ役で大ブレイク。劇中、19歳の高校生から34歳のトップスターまで、多様な年齢をこなしている。

ビョン・ウソク
(写真=tvN)

そして制服を着た19歳のリュ・ソンジェは、“初恋の記憶を書き換えるほど”のビジュアルだと言われ、多くのファンを魅了した。

青春と初恋の代名詞のようなビジュアルに安定の演技力も加わり、ビョン・ウソクは一気に“初恋のアイコン”に浮上した。

実はビョン・ウソクの“初恋”の始まりは、映画『20世紀のキミ』だった。彼は劇中、恋より友情が大事な17歳の少女・ボラ(演者キム・ユジョン)の初恋の相手役を務め、初々しい青春を描いた。

作品に対する評価とは別にビョン・ウソクへの反応は熱く、この作品をきっかけに『ソンジェ背負って走れ』にもキャスティングされた。“最旬俳優”ビョン・ウソクのパーソナルカラーは、制服と初恋ではないだろうか。

(記事提供=OSEN)

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