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【東京都渋谷区】「コロンバン原宿サロン」オープン!サロン初となるアフタヌーンティーも登場

  • 2024.5.28
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洋菓子の製造と販売を行うコロンバンは、7月3日(水)、「コロンバン原宿サロン」をオープンする。

「コロンバン」について

「コロンバン」は、1924年に門倉國輝氏が創業した、日本で初めて本格的なフランス菓子を提供した洋菓子メーカー。洋生菓子の代名詞となっているショートケーキを考案したほか、今では一般的なものとなったオープンテラス喫茶や洋生菓子実演室付き店舗を、いちはやく日本に誕生させたという。

そんな「コロンバン」は、1967年~2020年の53年間、原宿の地で、多くの人に菓子や進物などを提供するサロンを営んでいたが、渋谷区神宮前6丁目の再開発事業に伴い一時閉店。その後、2023年にはテイクアウト専門の「コロンバン原宿」をオープンした。

そして、この度、創業100周年を迎えた記念すべき年に、原宿の地でサロン・ド・テを再開し、「コロンバン原宿サロン」をオープンすることになった。

アフタヌーンティーやデザートが登場

「コロンバン原宿サロン」では、「スペシャルな非日常」をハウスコンセプトに、美味しさと美しさを兼ね備えたこだわりのスイーツや料理を提供する。

4年ぶりに復活した原宿サロンで「訪れた人には華やかな空間でコロンバンのスイーツと料理を楽しんで幸せになってもらいたい」という想いから登場するのは、サロン初となる「アフタヌーンティー」。「コロンバン」の伝統を感じられるスイーツとセイボリーは、洋食器の世界ブランド「Noritake(ノリタケ)」のプレートとスタンドに美しく盛りつけられている。

また、デザートは、ふわふわの生地に自社養蜂の原宿はちみつをかけて食べる「スフレパンケーキ」や、

懐かしい装いの「プリン」などの新作スイーツのほか、

「クレープシュゼット」、

「アイスモンブラン」、

「プレミアムアップルパイ」といった昔から愛されるコロンバン伝統のデザートを用意する。

食事系メニューも用意

さらに「ローストビーフ丼」や、

半世紀以上前から変わらぬ味の「グラタンとクロックムッシュのプレート」のほか、「ミックスサンドイッチ」など、「コロンバン」オリジナルの食事メニューがズラリ。自社農場にて農薬不使用で育てた野菜を使用するなど、素材にもこだわった料理を提供する。

ドリンクも充実しており、記念日や各種パーティーにも対応。テイクアウトメニューは、こだわりの原材料を使った生菓子、半生菓子、焼き菓子約40アイテムを取り揃え、原宿エリア限定の新作も登場する。

そんな「コロンバン原宿サロン」では、オープン日の7月3日(水)から、オープン記念キャンペーンを実施。5,000円(税込)以上購入した人に、オープン記念のプレゼントが贈られる。

この機会に、新たにオープンした「コロンバン原宿サロン」に足を運び、美味しいフードやグルメを味わいながら、ゆったりと優雅なひとときを過ごしてみては。

■コロンバン原宿サロン 住所:東京都渋谷区神宮前6-34-14 原宿表参道ビル1F 営業時間:月~土 10:00~21:00 日・祝 10:00~20:00 定休日:年中無休 コロンバン公式HP:https://www.colombin.co.jp 創業100周年記念特設サイト:https://www.colombin.co.jp/anniversary

(ソルトピーチ)

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