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「え?自分の子どもだよね?」わが家へ遊びに来た友人家族の子どもが嘔吐!⇒友人の対応に驚愕…!

  • 2024.5.28

昨年、わが家の庭で夫の友人家族とバーベキューをしていたとき、友人の子どもが嘔吐してしまいました。そのときの友人の対応の仕方に、私は非常にモヤモヤしてしまったのです……。

仲の良い友人家族

夫の友人家族がわが家に遊びに来てくれて、バーベキューをすることになりました。その友人家族とは以前から交流があり、一緒に旅行へ行ったこともある仲です。子ども同士も小学校低学年と同年代ということもあり、仲良くしていました。

当日、みんなで準備をして食べ始めて少したったころ、友人の子どもに異変が起こりました。突然「気持ち悪い……」と言って、その場で吐いてしまったのです。外だったことや誰にもかからなかったこともあり、掃除はラクだったのですが、気になるのは友人の子どもの体調です。

友人の驚きの対応

幸い友人の子どもは吐いてしまった後はケロッとしており、熱はありませんでした。ですが大事をとって家の中で横になることに。すると友人夫婦は「顔色も悪くないし大丈夫そうだね! よろしく〜」と言って、子どもを置いたままバーベキューをしに庭へ出て行ってしまいました。

私も「え? よろしくって、私がそばにいるの? 心配じゃないの?」と思いましたが、友人の子どもを置いてそばを離れることはできず、諦めて家の中で見守っていました。その後30分ぐらい様子を見ましたが回復し、遊びたい!とのことだったので一緒に庭へ戻りました。そこでも友人夫婦は「もう回復したの? よかったね〜」と……。体調が良くない子どもを人任せにしてしまう友人夫婦に、なんだかモヤモヤしてしまいました。

バーベキューが終わったあと夫にも相談したのですが、離れている間子どものことを心配する発言はなかったそうです。子どもに対する考え方が違うのだと感じる出来事でした。その出来事以降、忙しくなったこともあり、友人家族とはだんだんと疎遠になってしまいました。さまざまな感覚の人がいますが、自分たちもしっかりとした考えを持って子育てに向き合っていこうと思います。


著者:高山ななみ

ベビーカレンダー編集部/キッズライフ取材班

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