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世界のロイヤルは何を着る? 結婚式のおしゃれゲストスタイル

  • 2024.5.28
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ロイヤル流の結婚式のお呼ばれスタイルをキーワード別に解説!

Stephane Cardinale - Corbis

1. ニュアンスカラー

グレーやベージュなどの控えめなニュアンスカラーの色合いのドレスは、ロイヤルにとっても定番。2010年、スウェーデンのヴィクトリア皇太子の結婚式に出席したモナコのシャルレーヌ公妃は、グレーのベアトップドレスにショールを合わせて。シルバーのクラッチバッグがドレスと好相性です。

Max Mumby/Indigo

1. ニュアンスカラー

2017年、妹のピッパ・ミドルトンの結婚式に参列したキャサリン皇太子妃。柔らかなベージュピンクが上品&エレガントな長袖のドレスは、アレキサンダー・マックイーンのもの。お揃いの帽子はやや大ぶりなサイズ感がロイヤル流です。

getty images

1. ニュアンスカラー

2014年、弟ファン・ソレギエタの結婚式に出席したオランダのマキシマ王妃。くすみパープルのフルレングスドレスは、花柄レースのオーバーレイが優美な表情を添えて。教会に入る際には、同系色のシルキーなケープを羽織り肌の露出をセーブ。

Danny Martindale

1. ニュアンスカラー

2015年、弟カール・フィリップ王子の結婚式に参列したスウェーデンのヴィクトリア皇太子は、シックなグレージュのドレスを着用。控えめな色ながらも、パールやクリスタルの精巧な刺しゅうが存在感を放っています。

1. ニュアンスカラー

2013年、ルクセンブルク大公国フェリックス大公子の宗教婚に参列したベアトリーチェ・ボロメオ。ピンクベージュのパンツスーツは、インナーに合わせたレーストップがレディな表情をプラス。らせん状に大きくうねる黒のヘッドピースがドラマチックです。

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