神戸の洋菓子・ユーハイム、夏を彩るラッピングペーパーに注目

洋菓子ブランド「ユーハイム」（本社：神戸市中央区）と、マルチアーティストの大宮エリーがコラボ。６月１日から、大宮の描く花々や海の絵画が、夏限定ギフト包装紙として登場する。

脚本家、演出家などを経て画家として活躍する大宮と、無添加でおいしいお菓子を作り続ける「ユーハイム」。その出会いは、２０２３年１１月に放送した同社提供の『Ｊ−ＷＡＶＥ ホリデースペシャル』にて、番組シンボルアートを大宮が手がけたことから。職人の「手作業」を大事にする同社のお菓子と、描いていた際の「手」の動きが生き生きと伝わる大宮の作品。その両方を楽しめるコラボとなっている。

夏のギフトの包装紙に採用される絵画は、空を思わせる水色を背景に咲く色とりどりの花々（作品名『ｎｅｗ ｗｏｒｌｄ ｆｏｒ ｙｏｕ Ｉ』）と、白波を立てる青い海を背景に椰子の木が佇む砂浜（作品名『ハワイ島での休日、昼さがり』）の２種類。包みを解き、包装紙を広げることで、そのまま一面の絵画としても楽しめる。

６月は『ｎｅｗ ｗｏｒｌｄ ｆｏｒ ｙｏｕ Ｉ』、７月〜８月は『ハワイ島での休日、昼さがり』の包装紙で提供。品切れ次第終了（一部店舗で取扱いなし）。