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いい妻・いい母を演じるために「ママ友を利用する」好き放題のママ友のウソを暴いた話

  • 2024.5.28
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皆さんは近所の困ったママ友はいますか?環境はそれぞれ違えど、日々子育てをしていて皆大変な思いをしています。お互いの大変さが分かるからこそ、助け合いや協力し合いたいと思いますよね。今回は、とある女性が経験した、ママ友とのトラブルを描いた作品をご紹介します。大変なのは分かるけど、それはお互いさま…。きっとそう思うエピソードではないでしょうか。もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんの作品『マイホームに毎日来る子』をご紹介します。

念願のマイホームに招き入れてしまったとある人物…

フォロワーさんは念願のマイホームを購入し、この地に引っ越してきました。新しい環境での生活は緊張しますが、やっと夢がかなったマイホームの購入に後悔はないはずでした。

わが子も伸び伸び暮らすことができて、本当によかったと実感しているある日、近所のママが声をかけます。同じくらいの子がいるということで、家に招き入れたフォロワーさん。すべてはここから始まったのです。

平気で連日子どもを預けるママにいらいら…

ほかの子どもを預かった経験はありますか?お互いの子どもを預けてわずかな時間に買い物を済ませたりすることがあるかもしれません。そういった助け合いはとてもありがたいですよね。

しかし、このママ友は毎日誰かの家に遊びに行ったり、公園に現れて子どもを預けていったりするのでした。理由も分からず、いつ戻るのかも分からず、ただ子どもだけ預けられても困りますよね…他のママ友も迷惑だと感じているようにです。

近所のママ友とは小学校に入ってからも交流があり、長い付き合いになるでしょう。もし近隣にそういった迷惑なママ友がいると困りますよね。できないことはできないと、しっかり伝えることができたらいいのですが…。

子育ては皆大変。完璧である必要はない

よい母、よい妻と周りから評価されることはうれしいものですよね。しかし、そう思ってもらうために、周りの人を利用したり迷惑をかけたりしていいわけではありません。このママは、自分が完璧な人間である演出をするために。他のママ友を利用して、あいた時間で自分の休憩時間を作っていました。

子育ては大変であることは皆分かっています。状況は家庭によって異なりますが、それぞれの大変さはママ同士だから子理解し合えるはずです。お互いの信頼関係があったら、お互いの大変な部分を協力し合って乗り越えることができるかもしれません。

自分ひとりが大変だと思わず、子育ての大変さを分かち合えるといいですよね。そして、身内にもその大変さを分かってもらえるといいですね。完璧であろうとすると、どこかにしわ寄せがきて、うまくいかなくなってしまうのだと、痛感する作品です。

著者:ゆずプー

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