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【櫻井くんが大興奮】“中華”名店のカレー!?「なんでこんなに美味しいの?」家族大絶賛「来週また作る」

  • 2024.5.28

こんにちは。神保町によくカレーを食べに行く、ヨムーノライターのayanaです!

おうちで作るカレーが定番化してしまっている……という方は、筆者だけではないはず。

そこで今回は、日本テレビ『1億3000万人のSHOWチャンネル』で紹介された、北京亭の「中華風カレーライス」レシピに挑戦してみました!

北京亭は老舗中華料理店なのですが、カレーが「中華風」になるとどうなるのでしょうか?

カレーなのに"中華風"?気になる味は絶品でした…

日本テレビ『1億3000万人のSHOWチャンネル』番組内で、櫻井翔さんが作った北京亭の「中華風カレーライス」レシピ。

東京にある老舗中華店の北京亭は、人気のカレー店がたくさん立ち並んでいる神保町でも「カレーを出す町中華」として高い評価を得ている名店!

そんな北京亭の「中華風カレーライス」は、クセになる美味しさなんだとか。カレーなのに中華風というところも気になります……。

さっそく作ってみましょう!

北京亭「中華風カレーライス」の作り方

ヨムーノ
ヨムーノ

材料(2人分)

・豚バラ肉…200g ・玉ねぎ…1個 ・にんじん…1/3本 ・中華スープ(顆粒中華スープの素を表示どおりに湯で溶いたもの)…800ml ・豆板醤…小さじ2 ・うまみ調味料…少々 ・カレー粉…大さじ2 ・水溶き片栗粉…60〜100ml ・サラダ油…大さじ2 ・温かいご飯…適量

<醤油ダレ>

・醤油…40ml ・砂糖…大さじ2 ・オイスターソース…20ml

下準備

ヨムーノ

<醤油ダレ>の醤油、砂糖、オイスターソースは、事前に混ぜておきましょう!

作り方①にんじんと玉ねぎをカット

ヨムーノ

にんじんを3mm幅のひし形切りに。玉ねぎは繊維方向に1cm幅でカットします。

にんじんのひし形切りは中華でよく使われる切り方だそうですが、筆者には馴染みがない切り方なので、イチョウ切りと半月切りにしました。

作り方②豚バラ肉は熱湯で10秒湯通しする

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豚バラ肉は10秒ほど熱湯に入れて、湯通しします。

余分な脂と臭みを取る作業だそうです。

作り方③強火で豚バラ肉、にんじん、玉ねぎを炒める

ヨムーノ

強火に熱したフライパンにサラダ油を入れ、豚バラ肉、にんじん、玉ねぎを入れて、火が通り過ぎないように注意しながら炒めていきましょう!

作り方④カレー粉を混ぜ合わせる

ヨムーノ

カレー粉を入れたら、焦げないように気をつけながら混ぜ合わせます。

作り方⑤中華スープ、豆板醤、<醤油ダレ>、うまみ調味料を入れて煮込む

ヨムーノ

中華スープ、豆板醤、最初に混ぜておいた<醤油ダレ>、うまみ調味料を入れたら、弱火で約4分煮込みましょう。

野菜はクタクタに煮込まずシャキシャキ食感を残すのがポイントだそうです。

作り方⑥水溶き片栗粉でとろみをつける

ヨムーノ

水溶き片栗粉でとろみをつけたら、完成!とろみはお好みの加減で調整してください。

一度食べたらもう病みつき!

ヨムーノ

できあがった「中華風カレーライス」が、コチラ!

見た目はしっかりとカレーライスですが、はたしてどんな味がするのでしょうか……。

ヨムーノ

さっそく1口食べてみると……中華スープの出汁がきいていてうまぁあいいいい!!

ヨムーノ

これは、確かに"中華風"!

醤油だれや中華スープ、豆板醤を使用しているので、日本のカレーとは違う味に仕上がっています。

野菜もしっかりシャキシャキ感が残っていて、食べ応えがあるところもうれしいポイント◎

一緒に食べた家族も「何これ、なんでこんなに美味しいの?」と、その美味しさにかなり驚いた様子。あっという間に食べ切ってしまっただけでなく、2回もおかわりしてくれました♪

筆者はこれまでスパイスをたくさん駆使してオリジナルのカレー作りに勤しんでいたのですが、正直ここまでの美味しさになったことはありません……。

かなり高評価をいただいたので(筆者ももう一度食べたいので)、また来週にでも作ってみようと思います!

ライター:ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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