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『トンイ』の“幸薄王妃”パク・ハソン、実は悪いヤツらと真っ向戦う“強気の女”

  • 2024.5.27

不朽の名作『トンイ』に出演し、日本でもファンが多い女優のパク・ハソン。『トンイ』では幸薄いお妃・仁顕王后を演じたが、実生活では悪い奴らと断固戦う“強気な女性”のようだ。

というのも、パク・ハソンは去る5月24日、自分のSNSに3年前に悪質コメントを書いたファンを訴えた件について報告。弁護士に対する感謝の気持ちを示した。

「もう普通のことは気にしないが、あまりにもひどい悪質コメント、文、インスタ、ユーチューブは告訴をすれば普通1年以上かかって“探すのが難しい”として普通は前払いをして適当に便りもなく終わることが多いのに、私の弁護士さんは3年もかけてくれた。

謝罪を一度ももらえなかったとして代わりに怒って下さり、追加金も遠慮して嘆願書を書いてくれればもっと争うと言って下さった。ドラマのように、諦めない弁護士は本当にいる。 結局、罰金刑確定。本当にお疲れ様。感謝していま」

パク・ハソン

また、パク・ハソンは「一人だった時は、これも(悪質コメント)も関心であり愛であり代価だと思っていたが、子供が大きくなるとそのまま見過ごすことができなかった。こうでもしなければ私の周辺の誰かもそれが事実だと思って、絶えず悪質コメントが出てユーチューブが再生産されてしまう。今回のおかげでとてもすっきりする。 私のような方々がいるなら、心から推薦する」と伝えた。

パク・ハソンは2022年に悪質コメントを告訴し善処のない強硬対応を予告した経緯がある。

当時、所属事務所側は「当社は所属俳優パク・ハソンさんに対する虚偽事実流布、人身攻撃、悪口など、俳優の名誉と人格を深刻に傷つける行為全般に対して、利用可能なすべての法的措置を動員して強力な対応に出ることを公示した経緯がある」として「今後発生する被害事例に対しても、適当な代価を払えるよう追加告訴する予定だ。この過程で善処や合意は一切ないという点を改めて強調する」としていた。

(記事提供=OSEN)

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