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『366日』第7話 坂東龍汰“智也”の好感度爆上がり!長濱ねる“莉子”を救う姿に「かっこよすぎ」の声

  • 2024.5.28
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5月20日に放送されたドラマ『366日』第7話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:フジテレビ『366日』公式Webサイト)
5月20日に放送されたドラマ『366日』第7話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:フジテレビ『366日』公式Webサイト)

広瀬アリスさん、眞栄田郷敦さんが共演する月9ドラマ『366日』(フジテレビ系)。5月20日に放送された第7話のストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後の見どころを紹介します。

画像出典:フジテレビ『366日』公式Webサイト
画像出典:フジテレビ『366日』公式Webサイト

第7話のあらすじ

遥斗(眞栄田郷敦)はいまだ高校時代以降の記憶を取り戻していないものの、元の仕事に復職し、妹・花音(中田青渚)と同居することに。明日香(広瀬アリス)は遥斗を支えながら、音楽教室の受付事務とクラリネット講師を兼任。さらに、各クラスから1名選出するクリスマスコンサートの企画担当に抜てきされて引き受けます。

一方の遥斗は簡単な仕事から始めるが、なかなかうまくいかず。そんな時、同僚の木嶋(岐洲匠)から「パトリア」で出す臨時のキッチンカーの手伝いに誘われます。折しもその日は明日香の誕生日。しかし遥斗は覚えておらず、知人のコンサートに遥斗を誘おうと思っていた明日香は何も伝えませんでした。

キッチンカーの手伝いでミスをしてしまい、帰宅後に落ち込む遥斗。ひょんなことから明日香が誕生日だったことを知り、明日香に電話をかけます。気を遣われるのは嫌だという遥斗に、今度ゆっくり話そうと明日香。そんな中、智也(坂東龍汰)の誘いで、莉子(長濱ねる)や和樹(綱啓永)と土浦の花火大会へ行くことに。

会場へ行く途中、スマホを落として皆とはぐれ足をくじいてしまった明日香。居ても立っても居られない遥斗が探しに走って発見します。ゆっくり話し合えた2人は、来年の誕生日を祝おうと約束して仲直り。実家に帰る遥斗と別れ、1人東京へ戻った明日香に花音から電話が。「お兄ちゃんが帰ってこないの」——。

画像出典:フジテレビ『366日』公式Webサイト
画像出典:フジテレビ『366日』公式Webサイト

遥斗&明日香カップルの裏で智也&莉子にも進展!

明日香に献身的に支えられている遥斗が、明日香にとって頼れる人間になりたいと思っている様子が伝わってきた第7話。互いを新たに知っていく2人を周囲が見守る一方、智也と莉子の仲にも進展が。

離婚してきたからと莉子に復縁を迫る元彼に対し、智也が「あんた莉子のこと一生好きでいる覚悟あんのか?」と凄み、「莉子が一生目を覚まさなくても好きでいる覚悟がある」と宣言。「覚悟もないのに貴重な2年間奪ったやつに莉子のこと任せられるかよ」と撃退する姿は頼もしく、莉子の心にも響いた様子。

X(旧Twitter)では、「莉子と智也と元彼、この時の智也バチくそかっこよかった」「まじやばいかっこよすぎ」「智也のセリフで泣いたもんね」「あんなド直球に言われたら普通に好きになる。笑」「今日は智也が主役だーっ」「遥斗より智也派!早く莉子とくっついてほしい」など好感度爆上がりの感動コメントが殺到しています。

第8話では、両親が遥斗を探しに行く間、留守番をする花音のもとに遥斗が帰って来ます。その傍には紗衣の姿が。連絡を受けてほっとする明日香だが、自分たちの地元に紗衣がいたことに疑問を持ち——。とはいえ遥斗と明日香の仲は安泰な模様。2人の恋路の障壁になるのかならないのか、折に触れて“におわせ”が目立った紗衣が最終的にどのポジションで描かれるのか注目です。

この記事の筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌等の編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。

文:地子給 奈穂

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