妊婦の私に…義姉「今日も預かって～」甥っ子を”家の前に置き去り”に！？⇒数時間後、私が『緊急入院』することになったワケ

皆さんは、親戚の子どもを預かった経験はありますか？ 今回は「妊婦に子どもを預ける義姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。

子どもを置き去りに…

産休中の主人公にはある悩みがありました。 それは義姉が出かけるたびに、3歳の甥を主人公に預けにくることです。 お腹が大きくなって動くのもつらい主人公にとって、暴れ盛りの甥を預かることは難しいのですが…。 何度断っても、義姉は甥をムリヤリ預けていくのでした。 ある日も義姉は「今日も預かって～」と主人公に連絡してきますが…。 我慢の限界だった主人公はキッパリと拒否。 すると義姉は、主人公の家の前に甥を置き去りにしてしまったのです。 緊急で夫に電話する主人公でしたが…。 真剣に取り合ってくれず、すぐに仕事に戻ってしまいました。

家にいない！

その日の夜、夫が帰ると家の中はメチャクチャで…。 誰もおらず、焦った夫は主人公に連絡します。 すると主人公の兄が出て、主人公が入院していることを知る夫。 やむを得ず甥を預かった主人公は、甥にお腹を蹴られ…。 病院に運ばれて緊急入院することになったのです。 主人公の兄から伝えられた衝撃の事実に、夫は顔面蒼白になるのでした。

読者の感想

甥を家の前に置き去りにする義姉の行動に衝撃を受けました。 主人公の言葉を真剣に聞いてくれなかった夫も、入院したことを知って後悔したと思います。 （20代／女性）

妊婦の主人公に平気で子どもを預ける義姉には唖然としました。 助けてほしくて夫に電話したのに、相手にされなかった主人公は絶望したと思います。 （40代／女性）

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