出勤すると壁に”1枚の紙”が…『倒産しました』帰宅後、妻に報告すると「大丈夫！」⇒しかし翌朝机の上を見て…夫「え？」

皆さんは、不運なことが続いた経験はありますか？ 今回は「突然倒産した職場」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

幸せに暮らす家族

マイホームを建てたばかりの主人公。 妻と娘3人と、幸せに暮らしていました。 新居の近くには難癖をつけてくる人がいて悩んでいたのですが…。

気持ちを切り替えて出勤

気にしないことに決め、家族とローン返済のために頑張って働く主人公。 しかしある日、会社に着くと…。 壁に「倒産しました」と書かれた1枚の紙が貼ってあったのです。 突然失業してしまった主人公は、混乱します。 そして帰宅後、妻に報告をすると、妻は「大丈夫！」となぐさめてくれました。 主人公はホッとして、その日は寝たのですが…。 翌朝、机の上に「出ていきます」という妻からの手紙と、離婚届が置かれていたのです。 まさかの事態に主人公は「え？」と真っ青になるのでした。

読者の感想

幸せの絶頂のなか職場が突然倒産してしまうなんて、つらすぎますね…。 さらに妻も出ていってしまい、不運なことばかり続く主人公が心配になりました。 （30代／女性）

マイホームを建てて幸せな生活が続くと思いきや、不運なことが続くなんて主人公を不憫に思います。 その後は主人公に幸せな出来事があるといいですね。 （20代／女性）

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