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謎の高熱…寝ている時に気付いた肺炎一歩手前の症状とは

  • 2024.5.27
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福岡よりこんにちは。

5歳になったばかりの次女が誕生日の翌日に39度の高熱を出しました。熱を出す2日前に、たまに変な咳したり、咳払いしたりをしていたのですが、衣替えのホコリのせいかな?なんて思っていたのでした。

熱は1日半で下がったものの、咳がとにかく酷いんです。そして、寝ている時に気付いたある症状で、肺炎一歩手前な事に気付けました。

出典:あんふぁんWeb

肺炎一歩手前の症状とは?

日中は、コンコンと比較的乾いた咳が出ていて、咳がたくさん出ている割には苦しくはないとのこと。咳き込んで吐いたりはしませんでした。

小児科で診てもらった時には、血中酸素濃度も問題なく、聴診器での胸の音も悪くありませんでした。

しかし、その翌日の夜、寝息の異変に気付きました。変な音がするんです。音の表現が難しいんですが、

「パチパチ」

「ギュギュギュ」

のような音がしていたんです。

イビキとも少し違う。鼻詰まりや喉に痰が絡んだ時、あとは喘息お持ちの方も音がしたりすると思うんですが、これはただ事ではないかもしれないと思い、翌朝小児科へ行きました。

聴診器で、片方の肺から音がすると言われ、胸のレントゲンを撮ってもらいました。

すると、肺炎一歩手前の気管支炎の診断。油断すると、肺炎になるからねと言われました。

一旦下がっていた熱が、再び38.4度まで上がりましたが、自宅での吸入と飲み薬で落ち着いて、入院は免れました。

インフル、新型コロナ、溶連菌ではありませんでしたが、RSやヒトメタの検査はしてないし、血液検査もしなかったので、謎熱のまま終わりました。

咳のひどいお子さんはぜひ寝息にも注意されてくださいね。

<あんふぁんメイト kumanimo>

夫・長女10歳(小5)・次女5歳(幼稚園年長) グルメ、おでかけ、歌好き、写真好きの兼業ママ。食べログkumanimoで書いてます☆

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