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『ゼルダの伝説』続編に不安の声! 前作マップの“使い回し”疑惑が賛否を巻き起こす

  • 2024.5.27
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『ゼルダの伝説』続編に不安の声! 前作マップの“使い回し”疑惑が賛否を巻き起こす (C)PIXTA

前作が世に放たれてから約6年、2023年5月12日に満を持して発売される『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。先日、その最新トレーラー映像が公開されたのだが、なぜか一部のファンからは不安の声が噴出しているようだ。

新要素への期待が高まる一方で…

『ゼルダの伝説』シリーズ最新作にあたる『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、広大な大地と大空が広がった世界を舞台としたオープンワールドゲーム。

最新トレーラーではストーリーの片鱗を感じさせるシーンや敵キャラクターとともに、大空と大地を駆け巡る主人公・リンクの姿が収録されている。

また映像内にはリンクが乗り物に乗って空を移動する場面も登場。他にも車のような乗り物に乗車している姿も確認することができ、前作にはなかった新要素が目白押しだ。

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の最新映像を公開しました。5月12日(金)発売です。本日より、マイニンテンドーストア、ニンテンドーeshopで予約受付を開始します。#ゼルダの伝説#TearsoftheKingdom pic.twitter.com/zHDbvCeDZa

— ゼルダの伝説 (@ZeldaOfficialJP) February 8, 2023

はやくもファンたちは傑作の予感に期待を膨らませているが、その一方でマップの“既視感”に違和感を隠せない人も多いようだ。

前作『ブレス オブ ザ ワイルド』と類似したような地形が広がっていたため、《見覚えのある風景が多いけど、まさか 1のマップ使い回しじゃないよね?》《ブレワイから結構マップ流用してない?》《杞憂であってほしいけど、同じマップの焼き増しで大丈夫?》《6年かけてこれかよ》《DLCじゃあかんかったのか?》《マップを使い回すならタイトル変えるな》といった不満げな声が上がっている。

新作は「空」と「地下」のマップを追加?

そもそも今作は前作と同じハイラル王国が舞台となっているので、既視感のある風景が多いのは致し方ないことだろう。しかし6年も待ってマップが前作の使い回しとあれば、ファンががっかりするのも無理はない。

とはいえ最新映像では、地上だけでなく空や地下を探索する様子も確認できる。かねてより今作の舞台は《ハイラルの空の上にまで広がる》と告知されているため、『ティアーズ オブ ザ キングダム』では、少なくとも「空」のマップが追加されることは信じてよさそうだ。

冒険の舞台は、ハイラルの空の上にまで広がる。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編は、2022年発売決定。#NintendoDirectJP

— 任天堂株式会社 (@Nintendo) June 15, 2021

また同作は、ボリューム的にも前作「ブレス オブ ザ ワイルド」からかなり増量することになる予定だ。

任天堂のストアページによると、ゲームの必要容量(予定)は18.2GBと記載されているのだが、「ブレス オブ ザ ワイルド」は14.4GB。約4GBも多くなっているため、それだけ未知のマップも増えているかもしれない。

ふたたび日本を代表する名作ゲームが誕生するのか、続報を心待ちにしていよう。

文=「まいじつエンタ」編集部

【画像】

Koldunov / PIXTA

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