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ルフィとルッチが共闘!?『ONE PIECE』激アツ展開も読者からは「雑魚じゃん…」

  • 2024.5.27
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『ONE PIECE』104巻(尾田栄一郎/集英社)

『ONE PIECE』の最新話となる第1075話『研究層 DEATH GAME』が、2月20日発売の『週刊少年ジャンプ』12号に掲載された。ウォーターセブン編からの因縁がある“宿敵”と共闘する展開が仄めかされ、読者たちを大興奮させている。

※『ワンピース』最新話の内容に触れています

行方知れずとなったDr.ベガパンクの本体(ステラ)を探すため、エッグヘッドの研究層(ラボフェーズ)で散り散りとなったルフィたち。そこで各地を監視していたカメラが次々破壊されていく異常事態が起こる。

さらには、海軍の“新型パシフィスタ”ことセラフィムたちが襲撃を開始。上位の命令権をもつベガパンクの分身たちが制止命令を出すも、なぜか攻撃の手は止まらない。

そしてルフィとゾロを襲ったのは、バーソロミュー・くまとジュラキュール・ミホークのクローン兵であるセラフィムだった。何者かの暗躍により追い詰められた状況下、「CP‐0」のロブ・ルッチとカクが、共闘を申し出る──。

ルッチとカクはステューシーの裏切りによって、囚われの身となっている状況。このままではセラフィムの暴走によって全滅するということで、共闘を申し出たようだ。

王道展開だけど読者の反応は…

“かつての敵との共闘”といえば、インペルダウン編でクロコダイルやバギーと手を組んだ展開を思い出させる。予想外の成り行きに、ネット上では《ルッチ達と共闘!? マジですか!!》《次回はルフィ、ゾロ、ルッチ、カクの共闘がみられるってこと!? 胸熱》《男の子ってこういうの好きなんでしょ?みたいな展開。好きです》といった反響が巻き起こっていた。

とはいえ、ルッチとカクがルフィたちと“同格”扱いされていたのは、はるか昔のことだ。いまやルフィは四皇にまで成り上がり、ゾロはカイドウと渡り合うほどの戦力を持っている。

そのため、《ルッチとカクと共闘とか全くワクワクしなくて笑う。そんな雑魚共ほっとけよw》《クロコダイルと共闘はアツかったけど今さらルッチと共闘って言われてもお前もう雑魚じゃん…ってなる》《今のルッチとカク解放しても戦力にならんやろwww》とネタにする読者たちも少なくない。

はたしてドリームタッグは本当に実現するのか、そして戦力として役立つのか…。この先の展開が気になるところだ。

文=Tら
写真=まいじつエンタ

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