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「共依存」になっていませんか?彼と健全な関係にいるか確かめるための【3つの判断基準】

  • 2024.5.27
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共依存は、パートナーがお互いに過度に依存し合うことで、健全な関係を損なう可能性がある状態です。今回は、彼との関係が共依存に陥っていないかを確かめるための観点をご紹介します。自分たちの関係について見つめ直す機会として、ぜひ参考にしてください。

第3位:自己犠牲の頻度

共依存の関係では、一方が自分の感情やニーズを犠牲にしてまで相手を支えようとします。
これは一見愛情深いように見えますが、自分を犠牲にすることで心のバランスを崩し、結果的に関係に負担をかけることになります。


自分の趣味や友人との時間を大切にし、お互いの自立を尊重することが、健全な関係を維持する秘訣です。

第2位:問題解決のスタイル

共依存の関係では、問題が起きたときにお互いに依存しすぎているため、健全な問題解決が行われないことがあります。相手の気持ちを尊重しつつも、自分の意見をしっかりと持つことが大切です。


また、問題を一緒に解決することで関係を深めることができますが、相手にすべてを依存してしまうと、自分自身の成長が止まってしまう恐れがあります。

第1位は...

第1位は、自立心の有無。


共依存の最大の特徴は、自立心の欠如です。
お互いに自分の足で立ち、自分の人生を主体的に生きることができているかが、健全な関係のカギとなります。


幸せであるためには相手が必要不可欠であるという考え方は、共依存の典型的なサインです。自分で幸せを見つけることが、お互いの幸せに繋がります。

まとめ

共依存は、愛する人との関係を長く続ける上での障害となることがあります。今回挙げた3つの観点を参考に、お互いが健全な関係を築いているかどうかをチェックしてみてください。自分と相手の幸せのために、今一度、自分たちの関係を見つめ直し、必要ならば少しずつ改善していくことが大切ですよ。




(ハウコレ編集部)



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