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気温25度以上の日も涼し気な【1週間コーデ】7選

  • 2024.5.27

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

休日っぽくならない!オフィスに最適な【ビスチェコーデ】とは?
休日ムードが漂う「ビスチェ」は、工夫次第で平日仕様に昇格する優れもの。かっちりハリのある素材や大人の品格が漂うベージュを選べば、真面目なシャツとも好相性です。さらにボトムスをセットアップで取り入れれば、グッと統一感が生まれてフォーマルな装いに昇華。仕上げに光沢が効いた黒小物を散りばめて、シックに引き締めるとオフィスで悪目立ちしません。

ビスチェ¥52,800パンツ¥48,400(ともにコラム/コラム伊勢丹新宿店)シャツ¥37,400(ブーリエンス/エスケーパーズオンライン)バッグ¥169,400(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)パンプス¥55,400(ネブローニ)ピアス¥17,600(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ)
『CLASSY.』2024年5月号より

古臭く見えない【スカーフ】の上手な取り入れ方って?
ともすれば古く見えがちなスカーフは、合わせるアイテムが肝。今っぽく導くなら、スカーフを主役に引き立ててくれるシンプルなワントーンコーデにまとめて、トレンド感と洗練度を高めて。カジュアルなTシャツとキレイめパンツの調整役にジレを挟めば、かしこまりすぎず好バランスです。

AppleWatch Hermès[ケースとセット価格]¥190,800ピアス¥188,100ネックレス¥148,500ストール¥147,400(すべてエルメス/エルメスジャポン)ジレ¥35,200Tシャツ¥17,600パンツ¥42,900(すべてサクラ/インターリブ)
『CLASSY.』2024年5月号より

上級者が【主役級スカート】を取り入れるときに意識することは?
ひとクセあるメタリックスカートを大人が取り入れるなら、トップスは真面目な白シャツに頼って。シンプルなアイテムと組み合わせることで、より一層スカートが引き立つので完成度が高まります。さらに袖をルーズにロールアップしたりウエストインすることで、コンパクトにまとまり好バランスに。レザー調のカラー小物で遊び心をプラスすれば、周りと差がつく上級者コーデの完成です。

シャツ¥26,400(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)スカート¥22,990(ネイヴ)バッグ¥52,800(オルセット/オルサ)サンダル¥57,200(ネブローニ × デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)ピアス¥17,600(メラキ/フラッパーズ)ブレスレット¥24,200(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ)
『CLASSY.』2024年5月号より

キレイめ派が【半袖トップス】を大人っぽく着こなすなら?
着こなしがカジュアルに見えがちな半袖は、素材やテクニックで上品な仕上がりを意識して。小粒の光沢が効いたラメニットなら、トレンド感も取り入れつつリッチなムードに格上げします。日中はアンサンブルのカーディガンを肩がけしたり、夜は羽織ったりするひと工夫で、グッとあか抜けた印象に。ボトムスはタイトな黒スカートで知的な表情にまとめれば、大人っぽさが備わります。

ニット¥15,400カーディガン¥16,500(ともにMACPHEE/TOMORROWLAND)スカート¥12,100(ルージュ・ヴィフ アンナ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)バッグ¥103,400(FURLA/FURLA JAPAN)スカーフ¥15,400(マニプリ)シューズ¥33,000(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)ピアス¥9,900(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
『CLASSY.』2024年5月号より

仕事も退勤後のディナーも叶うキレイめコーデって?
オフィスから退勤後のディナーやお祝い事の予定まで、場違いにならないよう両立させるなら、オールインワンでフォーマルにキメるのがおすすめ。シアー素材を効かせれば奥行きが生まれ、黒でも重たくならず旬なスタイルに。仕上げにきらめきの効いた小物を散りばめて、特別感を演出して。

オールインワン¥53,900(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店) ピアス¥17,600(メラキ/フラッパーズ) リング¥49,500 バングル¥41,800(ともにマリハ) パンプス¥96,800(ペリーコ/アマン)バッグ¥18,700(ルル・ウィルビー/アルアバイル)
『CLASSY.』2024 年5月号より

ぶりっ子見え回避⁉イタく見えない大人の【カチューシャコーデ】って?
つけるだけで簡単にコーデがこなれたり、女性らしく見せてくれるカチューシャですが、組み合わせるアイテム次第で甘すぎる印象に…。全体をモノトーンでまとめてシックな雰囲気に仕上げるのが、大人見えのポイントです。光沢の効いたサテンワンピなら、リッチな表情に更新。さらに旬のシアーシャツをゆるっとレイヤードすれば、イヤミのないヘルシーなムードが備わります。

シアーシャツ¥23,100サテンキャミワンピース¥29,700(ともにカデュネ/カデュネ プレスルーム)カチューシャ¥20,900(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZASIX店)カゴバッグ¥29,700(アタオ/スタジオアタオ)イヤリング¥5,250(アビステ)
『CLASSY.』2024年5月号より

【ミニスカート】大人の肌見せを好印象に昇華してくれるテクニックって?
白のミニスカートを大人がはくなら、マニッシュなアイテムを合わせてクールに着こなすのがポイント。ビックシルエットのシャツや肩がけカーディガンで上半身にボリュームを持たせれば、緩急がついてスタイルアップが叶います。さらに襟元や袖口からも肌見せをするひと工夫で、目線が分散されて好バランスに。足元は潔くパンプスで、抜け感を意識して。

シャツ¥39,600(ティッカ/フラッパーズ)タンクトップ¥9,900(テイクス/シンゾーン 表参道本店)肩に掛けたカーディガン¥80,300(ebure/ebure GINZASIX店)スカート¥14,960(アダム エ ロペ/アダム エ ロペ)バッグ¥25,300〈メゾン ヴァンサン〉ネックレス¥29,700〈プラウ〉(ともにフラッパーズ)パンプス¥23,100(2.718/ガリャルダガランテ 青山店)サングラス¥39,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥10,450(フルトクイスト・コペンハーゲン/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2024年5月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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