1. トップ
  2. メイク
  3. 【ディオール】7/5発売!スティックファンデーション、チーク&ハイライトのデュオが登場!

【ディオール】7/5発売!スティックファンデーション、チーク&ハイライトのデュオが登場!

  • 2024.5.27

ディオール・新作コスメ【7/5発売】

ディオール フォーエヴァーの最新作は、まさに“革命的”! あらゆる肌色に合わせてつくられた、カラーや質感のコントラストで遊べる2つの新アイテムをご紹介します。

◼︎ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック

ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック
ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック

全6色

各¥7370

顔全体用に使うファンデーションとして、部分用コンシーラーとして、日中のお直し用アイテムとして、マルチに使える新ベースメイクアイテムが誕生。肌悩みをしっかりカバーしながら、自然な肌が持続するクリームtoパウダーのテクスチャー。ふわりと軽やかで素肌との一体感も抜群。日本人の肌色に合った6色で登場!

ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック テクスチャー

※『0N』『1CR』『1.5N』はスウォッチがございません。

◼︎ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウ

ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウ
ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウ

全4色

各¥8470

ディオール初のチーク&ハイライトのデュオパレットが登場。肌にやわらかく溶け込むようになじんでいき、内側から輝きが滲み出るような質感に。チークカラーとハイライトのレイヤリングで、血色感も立体感も思いのままに演出することができます。しかも軽いテクスチャーで使いやすい!

ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウ テクスチャー

⚫︎ 287 ディオラムール : 日本人女性のために作られた、ピンク マットとライラック グロウのハーモニー。光を反射するブルーパールが肌に透明感をプラス。
⚫︎ 257 ディオリビエラ : ピンク マットとゴールドグロウが、華やかなきらめきをプラス。
⚫︎ 457 ディオレット : コーラル マットときらめきに満ちたピンク グロウで、フレッシュな印象に。
⚫︎ 100 ディオリッシモ : コントゥアリング マットkとヌード グロウで、スタイリッシュな立体感へ。

ピーター・フィリップス氏、特別インタビュー!

【ディオール】7/5発売!スティックファンデーション、チーク&ハイライトのデュオが登場!
【ディオール】7/5発売!スティックファンデーション、チーク&ハイライトのデュオが登場!

今回この素晴らしい新製品の発表会が、南仏カンヌにあるHôtel Barrière Le Majestic Cannesのディオール スイートにて開催されました。ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏自ら、製品への想い、こだわりを語ってくださいました。

フォーエヴァー スキン パーフェクト スティックをつくった想い

PETER PHILIPS

「ディオールでメイクのクリエイティブに携わって10年経ちますが、ずっと前からいいなと思ってたアイテムをつくったんです。実は90年末にディオールにはスティックファンデーションがあったのですが、そのときに革新的な製品だと思って、その感動を取り戻したいと思い、フォーエヴァーのラインナップに加えることになりました。20年前とはお客様の層も異なりますから、現代風にアレンジしています」

スティックファンデの特徴は?

ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック

「スティックファンデはテクスチャーが重めだと思われがちですが、今回はクリームからさらっとしたパウダーに変化するフォーミュラを選びました。2色使えば、ハイライトとシェーディングまで完成してしまうのです。というのも、リキッドファンデーションだと顔全体に塗布する方が多いと思いますが、スティックだと顔をキャンバスに見立てて描くことが可能です。まるでドローイングをするようにメイクアップをすることで、ブレンドしやすくベースメイクのアプローチも変わりますよね」

スティックファンデの使い方は?

ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティックの使い方は?

「簡単なステップで仕上げられますよ。もちろんリキッドのようにワントーンで仕上げてもかまいませんし、2色使ってスキンシェードとハイライトやシェーディングのアプローチもできる。こうすると顔全体が3Dになり、ハリ感が生まれるのです。これは若い方にも受けるアプローチだと考えています」

また湿度の高い日本にもぴったりだとピーター氏は語る。

「湿度にも強く、ウォータープルーフ、ロングラスティングとなっていて、塗り心地もいいんです。日本は湿度が高いですよね。だから、ミルフィーユのように薄塗りで重ね付けすると、よりロングラスティングになるでしょう。直接スティックで塗布して、ブラシでブレンドするのがポイントです。プッシュ&タップして肌の中に入れていくイメージ、指で最終的にタッピングするとよいでしょう。もしスポンジを使うのであれば、濡れて膨らむタイプのものでなじませるとよりナチュラルに仕上がります。またコンシーラーとしても使用できますよ。指で取って口のまわりや目のまわりにも影をつけたりすると洗練されて見えます」

スティックファンデを使う人のイメージは?

ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティックを使う人のイメージは?

「製品をつくるときに、いつも使う人のジェスチャーを考えています。SNSでさまざまなメイクティップスが発信される今、世代によって使い方はさまざま。リキッドファンデも、大人世代は手で混ぜてから塗布していたり、若い世代は手を使わずボトルから肌に直接塗布していたり。スティックファンデはまた全然違うアプローチになるでしょう。こだわった楕円の形状も、幅広くも細くも使え、コントゥアリングもしやすい形なんです。新しいアイテムには抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、メイクは気に入らなければクレンジングで落とせばいい。メイクは遊び心を発揮するものですから、新しい実験として試していただきたいです」

ルージュ ブラッシュ カラー&グロウのこだわりは?

ルージュ ブラッシュ カラー&グロウのこだわりは?

(一部日本未発売の製品も含まれます)

「グローなツヤを出せるチークとハイライトです。もちろんフォーエヴァーなのでロングラスティング。どなたにも使いやすいカラーが257と287、コントゥアリングにぴったりなのが100です。基本の使い方は、左のチークカラーを頬の中心に塗布し、右のハイライトカラーをチークの延長上の外側にのせる方法。これで3D効果のある立体的な顔に仕上がります。ボリュームアップさせたい場合は、チークカラーを頬の高い位置からこめかみに向けて塗布して、ハイライトカラーをチークの内側に、頬の高い位置からこめかみにむけてのせる方法があります」

今回カンヌで行われた特別な発表会でピーター・フィリップス氏自らが製品の魅力を語ってくださいました。より簡単に、使いやすく、効果的に。私たち消費者に寄り添った製品開発をするディオールの新製品に、今後もさらなる期待が高まります。

元記事で読む
の記事をもっとみる