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「うわぁぁあ」彼氏が朝から絶叫。シーツに血が!|生理で別れた話

  • 2024.5.27

作者・みわ柴ちゃん(@miwashibachan)さんは、当時付き合っていた彼と同棲することになりますが、PMSに対して全く理解がなかったことがきっかけで別れを経験しました。PMSに対するお互いの理解と思いやりの大切さについて考えさせてくれる作品です。倦怠感で眠ってしまい、そのまま朝を迎えたみわ柴ちゃんさん。「うわぁぁあ」というハルくんの声で目覚めると、シーツに大量の血が付いていました。みわ柴ちゃんさんは「ごめん」と謝り生理について説明すると、ハルくんに「自然現象なのに驚いてごめんね」と言われます。その後シーツについた血を洗いながらぼーっとしていると…。『生理で別れた話』第3話をごらんください。

「生理は病気じゃない」たしかにそうですが、生理の際は、なにかの病気にかかったのと同じくらい心身共にキツい思いをすることもありますよね。

病気じゃないから生理は我慢しなければならない…こんなことがあっていいのでしょうか。

PMSは本人と周囲の理解が必要

生理は初潮から閉経まで、おおむね何十年と長い付き合いになりますよね。生理期間は出血があるだけでも大変なのに、さらにPMS(月経前症候群)によってイライラしたり悲しくなったりした経験はありませんか?

この漫画の作者であるみわ柴ちゃんさんは、仲が良かった彼氏と同棲することになったのですが、みわ柴ちゃんさんのPMSが原因でもめることが増えていきます。そしてだんだん2人の間に溝ができ、別れを経験することに…。本作では、彼との別れのあとも生理やPMSと向き合い続けたみわ柴ちゃんさんが、ポジティブに生活できるようになるまでも描かれます。

PMSは女性本人の力だけでは解決しにくい問題です。PMSに悩む人とパートナー、それぞれがPMSを理解して相手を思いやることが必要ですね。

著者:ochibis

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