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「ワンピースはシルエットがすべて」着回しが終わらない「シンプルなのに着映えする」ワンピースの選び方

  • 2024.5.26
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1枚でも重ねても、目新しさをかなえてくれるワンピース。目のつけどころはそのシルエット。着方の幅を楽しめて、描いた見た目にも近づける。着回せることはわかっているから、そのなかでも着たいと思える絵になる1枚が見つかるウィッシュリスト。



【1】「重ね着しやすいAライン」


【CHECK POINT】
・ひざ下までのもたつかない丈感
・重ね着しやすい下に広がるAライン


白ロングワイドポプリンシャツ/ギャレゴ デスポート(ビショップ) 着まわし向きな白シャツワンピを、ひざより少し上のミディアム丈でリフレッシュ。ミニボトムやロングスカートなど、合わせるボトム選びの幅も広がるうえ、1枚で着てもちょうどいい、どんな靴も合わせやすい丈感。メンズシャツの延長のようなオーバーサイズ。



【2】「すらりと見える直線シルエット」

【CHECK POINT】
・足首までのスーパーロング丈
・やわらかいのにもたつきにくいニット素材


黒2WAYニットロングワンピース/ゲミニー(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) 黒で縦長というドレッシーな印象に反して、受け入れ幅の広いカーディガンタイプ。着くずしてもキレイを保てるから、カジュアルな着方にも向く。


【3】「ひらつかない微フレアでキャミワンピ」


【CHECK POINT】
・下にも重ねられる適度な余白
・浮かれすぎない重みのある素材


ベージュビズミーワンピース/カオス(カオス丸の内) 立体裁断で作ったドレープが美しい、コットンビスコースチノを使用。ハリ、ツヤ、シャリ感をそなえた生地で、Tシャツなどと重ねても質感にメリハリがつき、単体でもペラっと見えず凛としたたたずまいに。



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