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アディダスとウェールズ・ボナーのコラボスニーカー|ワンピースの装いに抜け感をプラス 【大人女子の足もとおしゃれ】

  • 2024.5.27

大人のおしゃれは足もとから。おしゃれな皆さんはどんな靴にどんな服を合わせるの? そんな気になる足もとをフィーチャーした連載企画「#大人女子の足もとおしゃれ」。今回はモデル・NATANEさんの足もとをチェック!

本日の足もとおしゃれ

モデル NATANEさん

【PROFILE】
モデルとして活躍するかたわら、アクセサリーブランド「añil(アニル)」のディレクション、犬猫のための情報誌『Cuddle magazine(カドルマガジン)』の制作、フォトグラファーとしての活動など、多彩な分野で活躍中。

【NATANEさんがはいた靴】
Wales Bonner × adidas Consortium Japan “Cream White”

【着用サイズ】
25.0cm
(普段の靴のサイズ:24.5cm)

「靴のサイズを選ぶときは、メーカーのおすすめのはき方を参考にしたり、靴の種類によってサイズを変えたりしています。ビルケンシュトックのサンダルやハイカットのスニーカーは少し大きめを、ローファーは脱げにくいようにジャストサイズを選びます。このスニーカーは、メンズのみの展開だったので、一番小さいサイズの25cmを選びました」

モード感のあるワンピースをほどよくカジュアルダウン

ビスチェデザインの下からほんのり広がるコクーンシルエットが美しいワンピースはTĔLOPLAN(テーロプラン)のもの。ニットやadidas Originals(アディダス オリジナルス)とロンドン発のWALES BONNER(ウェールズ・ボナー)によるコラボスニーカーを合わせることで、遊び心や抜け感をプラスし、好バランスな着こなしに仕上げています。

「大人っぽいワンピースを、古着屋さんで購入した星モチーフのニットでちょっと着崩しました。スニーカーはレザーで作られているので、ほどよく品があって、ディテールがかわいいところも気に入っています。ドレスやワンピースによく合うので、ガーリーな着こなしのときは、このスニーカーをはくことが多いですね」

コラボスニーカーは、1962年にデビューした“都市シリーズ”のトレーニングシューズ“JAPAN(ジャパン)”を使用。レザーやスエードなどの上質な素材使いや絶妙な配色、ハンドステッチなど、細部にまでこだわり、カジュアルながらも品のある足もとを演出。

ソックスなしではくことで、抜け感が生まれ、アンクレットとの合わせ技も楽しめます。
「スニーカー×アンクレットの組み合わせが“推し”です。ロングスカートのときは、あえてソックスなしでスニーカーをはくのが好きなんです。スニーカーだけだとさみしくなりがちなので、シルバーのアンクレットをプラスしました」

アンクレットは、デザイナーでもあるお母さんと立ち上げたアクセサリーブランドañil(アニル)のもの。洗練されたデザインが、足首に繊細なアクセントを添えます。

photograph:Yohei Kojima text : Mina Ota
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