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夫の言い訳に「心底見損なった」妻子をいい加減に扱う夫に限界|娘が拐われた

  • 2024.5.26

幼稚園から帰宅するはずの娘・サクラを、母であるユリに一切の連絡なく、夫側の祖母が迎えにきていたことが発覚。ユリへの仕返しのための行動だったようで、サクラとともに無事に帰宅しましたが、事情を知って黙っていた夫から反省は感じられません。連絡もせず、心配するユリに寄り添うこともしなかった理由を尋ねられた夫。ガックリと肩を落としたまま正直に話しますが、あまりにも無神経すぎる理由に、とうとうユリにも愛想を尽かされてしまいます。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第47話をごらんください。

何か事情があったのかと思いきや、本当に何も考えていなかったようで、ユリの気持ちを逆撫でしてしまった夫。相手の気持ちを考えるのが苦手なのかもしれませんね。

思いやりのなさすぎる夫の数々の言動に、我慢の限界を迎えたユリ。ついには夫への愛想も尽きてしまいました。

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

著者:NAKAMA

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