『モデル兼ITエンジニア兼サウナーの私が誕生するまで』身長180cmモデル音羽美桜の週刊コラム vol.6

2024.5.26

この週刊コラムではモデル音羽美桜さんの活動を投稿していきますのでご覧ください。

皆さんこんにちは！
モデル＆サウナーの音羽美桜です！

お仕事が忙しいことに加え、サ活に精を出しまくっていたのでお久しぶりの更新となります！

さて、こちらのブログでは去年モデル活動の一環として行っていたヨーロッパ周りについてブログを書かせていただいていたのですが、こちらヨーロッパ編は最終回となります！

これまでの過程については是非過去のコラムをご覧ください！

一流のモデルを目指すには

さて突然ですが、まず皆さんモデルといえばどんな姿をイメージするでしょうか？

雑誌に載っている人、撮影されてる人と様々な姿を想像すると思います。

そしてその中にはランウェイモデルという人々がいます。
ランウェイモデルとは、売り手が用意した服をモデルが着用し、音楽に合わせて歩いたりポージングをすることでその洋服を魅せるということです。

世界には数多のランウェイがあり、日々様々なショーが繰り広げられていますが、その中でも特に有名なショーがあります。

そう！それが5大コレクションというもので、いわゆるパリコレクションやミラノコレクションを指します。

モデルとして活動するならばここに参加するのが夢という人は多いと思います。

ですが、このステージに立ち、歩くのは難しく、特に超有名ハイブランドを飾るモデルは一流中の一流なのです。

フランスのモデルエージェントはそんなパリコレモデルを多く抱えているため、とにかくレベルが高い！

身長が高いのは当然として、スタイル、ウォーキング、顔、雰囲気に至るまで全てが完璧でないといけません。

実際にパリの事務所をいくつか回って、色んなモデルを見ましたが、とにかくオーラがすごい…！！

ただそこにいて喋っているだけ、歩いているだけなのに空気が違うんですよね。

そう、鋭い薔薇のような雰囲気でとにかく圧倒されました。

結果として

結果、いくつかの事務所に良いとは言ってもらえたものの、採用までは至らずと言ったところでした。

まぁモデルをやって半年くらいしか経っていなかったので経験値がとにかく浅かったことが主な指摘でしたね。

というわけで、無事事務所周りは終わり、日本に帰国しました！自分の課題もわかり、海外に2週間滞在したことは大きな経験ではあったなと思います。

まずは日本でたくさん経験を積んでまた海外に行きたいなぁと思いました。

ちなみにここまで旅行の話を徒然と書いてきて、私が語学堪能だと思われた方はいらっしゃるかもしれませんが、実は私、英語苦手で全然喋ることができないんですよね。

言葉の壁

海外に滞在して一番苦労したのはそこだった気がします。
英語がわからないと人と交流ができないので情報や面接に大きな支障が出ます。

仕事をするにしても仲良くなるにしても人は言葉を交わすことで意思疎通を行い、親睦を深めていくのが普通ですよね。

言葉がわからないとそもそも相手に自分の意思を伝えられないのでトラブルになったり、何かあった時に他の人から力を貰えなかったりで困ることが多いです。

なので、英語って大事なんだな…と身に染みて思いました。

モデルの技術を磨きながら、英語の勉強もしっかりやってもっと様々な国の人と仲良くなりたいですね。

というわけでヨーロッパ編はここまで！

次回からは私が今趣味にしているサウナにハマったきっかけを書こうかと思います！

良ければまた次回もご覧ください〜！
ではでは