年子兄妹のママ・中越典子「本当にこれで生きていける」育児で疲れた心を回復させるルーティーンを明かす

女優の中越典子が、5月25日（土）放送の『夫が寝たあとに』に出演。毎日の生活で心が疲れたときの回復ルーティーンを明かした。

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同番組は、3児のママである藤本美貴＆横澤夏子がMCを務め、ゲストと共に"ママの本音"を話すトークバラエティ。育児や家事、普段パパに思っていることなど、ママ同士だからこそ共感できる本音を語り尽くす。今回は中越典子がゲストとして登場し、育児の様子や悩みを語った。

2014年に俳優・永井大と結婚し、現在は7歳と5歳の年子兄妹のママである中越。長男が年長になる頃まで、中越の育児は手を抜かない献身的なスタイルだったといい、毎日欠かさず公園に連れて行くなど、全力を注いでいたという。しかし、中越は疲れのあまりボロボロになってしまい、昨年からは頑張りすぎない育児にシフトチェンジ。最近は「だいぶ楽になってきました」と変化を明かした。

そんな全力ママの中越には、疲れた心を回復させるルーティーンがあるといい、「子どもたちに言われたこととか、されたこととか、思い出をメモってるんですよ携帯で」と告白。その幸せの詰まった思い出メモを見返すことで、心を癒やしているという。

公開された実際のメモには、「ママが好きすぎてほっぺが落ちる」という娘の言葉が書かれており、MC陣も「かわいい～！」とメロメロに。他にも、「なぜか今朝から長男はキスをむちゃくちゃしてくれます」「オムツを替えていたら、（娘が）初めてありがとうと言ってくれたね 涙」など、子どもとの思い出が綴られていた。

横澤が「そういうのってメモしないと忘れちゃいますもんね」と共感すると、中越は「宝物じゃないですか。これで本当に生きていけるから、いくらケンカしても、怒っちゃって反省しても、泣けてきますよね」と、大きな心の支えになっていることを明かした。

さらに、中越はママ友の存在も心の回復になっているといい、「ママ友がいなかったらつらくてつらくて迷宮入りみたいな。でも、幼稚園に入ってママ友ができて、1週間ぶりに会っても、ハグするだけで涙が出る」と告白。育児でいっぱいいっぱいになった時にはママ友と会ってお互いを称え合うといい、「戦友みたい」と明かすと、横澤らは「うわ～素敵！」と驚きの声を上げていた。