1. トップ
  2. グルメ
  3. 一度食べたらやみつきになります!あの台湾ドーナツが横浜中華街で食べられる 「台湾ドーナツ oh!」

一度食べたらやみつきになります!あの台湾ドーナツが横浜中華街で食べられる 「台湾ドーナツ oh!」

  • 2024.5.26

日本でも人気の台湾グルメ。「小籠包」や「ジーパイ」、「タピオカミルクティー」など、これまでもたくさんのグルメがブームになってきました。そんななか、台湾ドーナツが食べられるというお店が横浜中華街にオープン! その話を聞きつけて、早速、オープンしてすぐの「台湾ドーナツ oh!」に行ってきましたよ。

手に持った「台湾ドーナツ oh!」のドーナツ2種類

香港飯店の1Fにオープンした「台湾ドーナツ oh!」

黄色い看板が目立つ「台湾ドーナツ oh!」の外観

「台湾ドーナツ oh!」がオープンしたのは、横浜中華街の人気店舗「香港飯店」の1階奥。黄色に赤い文字で大きく「台湾ドーナツ(脆皮甜甜圈)」と中国語と日本語で書かれた看板が目印です。開店時間に到着しましたが、ひっきりなしにお客さんが訪れていました。

広々とした「台湾ドーナツ oh!」の内観
広々とした「台湾ドーナツ oh!」の内観

店内はイートインスペースもちゃんとあり、そこそこ広い感じです。ドーナツを食べながら軽く休憩するにはちょうどいいですよね。

いろいろ楽しめる5種類のフレーバー

「台湾ドーナツ oh!」のメニュー表

ドーナツは奥のカウンターで注文します。フレーバーは「プレーン」(税込300円)、「ミルク」、「いちご」(いずれも税込320円)」、「チョコレート」、「抹茶」」(いずれも税込350円)の5種類。ドリンクには「アイスコーヒー」(税込300円)がありましたよ。

台湾ドーナツのサンプル

どの味にしようか迷ったらカウンター横にサンプルが置いてあるので参考にしてみましょう。筆者はお店の方に聞いて、台湾で食べられている味と同じという「プレーン」と、日本ならではの「抹茶」をチョイスしました。

手渡される「台湾ドーナツ oh!」のドーナツ

注文すると揚げたてのドーナツにその場でパウダーをまぶしてドーナツを仕上げてくれます。あっという間に提供してくれるのも嬉しいですね。

熱々なので受け取るときには気をつけましょう! う〜ん、おいしそう。早速いただきま〜す。

熱々のさくふわドーナツがおいしすぎた!

手に持った台湾ドーナツ「プレーン」
台湾ドーナツにまぶされた白いパウダー

まずは定番の「プレーン」をいただきます。以前、台湾・台北で人気の「脆皮鮮奶甜甜圈」のドーナツを食べたことがありますが、白いパウダーといい、見た目はそっくりです。

台湾ドーナツといえば、外の衣はカリッと香ばしく、中はフワッと柔らかいのが特徴なのですが、「台湾ドーナツ oh!」はどうでしょうか?

台湾ドーナツ「プレーン」の中身

まだまだできたて熱々なのですが、火傷をしないようにひとくち食べてみると、外側はカリカリで、中はふわふわで軽やか。台北で食べたドーナツと味わいも食感もよく似ていました。

とくに、まわりにまぶしてあるパウダーがほんのりミルクの味で、台北で食べたものとほぼ同じ! 台北に行かないと食べられないと思っていた台湾ドーナツに出会えて感動しました。

手に持った台湾ドーナツ「抹茶」
台湾ドーナツ「抹茶」のパウダー

続いて「抹茶」をいただきます。た〜っぷり緑色のパウダーがまぶされています。どんな味なのか気になりますね。

手に持った台湾ドーナツ「抹茶」の中身

抹茶ドーナツも「プレーン」と同様、外側カリッ、内側ふわっの食感。まわりのパウダーは、抹茶の風味がしっかり出ていて、香りや苦味もあって、甘すぎずちょうどいい感じでした。抹茶好きの人にはおすすめです。

やみつきドーナツを横浜中華街で!

「台湾ドーナツ oh!」の台湾ドーナツ2種類

日本では味わえなかったドーナツを提供してくれる「台湾ドーナツ oh!」。揚げたてだからこそのおいしさがあるので、ぜひ横浜中華街まで行って、できたて熱々の台湾ドーナツを食べてみてくださいね。一度食べたらやみつきになりますよ!

台湾ドーナツ oh!

神奈川県横浜市中区山下町146-6 香港飯店ビル1F

電話番号:045-212-1818

営業時間:10:00〜20:00

[All Photos By Kaori Simon]

Do not use images without permission.

 

元記事で読む
の記事をもっとみる