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謝罪しながらも「ははっ…」ヘラヘラする夫に、妻の怒りはおさまらず|娘が拐われた

  • 2024.5.25
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幼稚園から帰宅するはずの娘・サクラを、母であるユリに一切の連絡なく、夫側の祖母が迎えにきていたことが判明。お盆に帰省しなかったユリへの仕返しのための行動だったようで、サクラは無事に帰宅したものの、事情を知って黙っていた夫から反省は感じられません。頭ではわかっていながらも、謝りながら笑いが漏れてしまう夫。しかし、そんなふざけた謝罪の言葉は、当然ユリには受け入れられるものではありませんでした。サクラが行方不明になって感じた恐怖や怒りを、涙ながらに吐露すると…。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第46話をごらんください。

サクラがいなくなって感じた恐怖を、涙ながらに訴えるユリ。事情を知っていながら連絡しなかっただけでなく、不安な気持ちにも寄り添わなかった夫を、簡単に許すことができません。

果たして、夫はなぜユリの気持ちを受け止めなかったのでしょうか…。これ以上ふざけず、真剣にユリと向き合ってほしいですね。

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

著者:NAKAMA

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